大和ハウス工業は5月13日、横浜市都筑区川向町でマルチテナント型物流施設「DPL新横浜2」を着工した。竣工は22年10月末の予定。「DPL新横浜1」(22年3月竣工予定)の隣接地に開発する。
「新横浜2」はPca・PC造・免震構造の5階建て。敷地面積が4万1273平方メートル、延べ床面積が9万8591平方メートル。最大10テナントの入居に対応する。
開発地は第三京浜道路「港北IC」から約450メートルに位置し、交通利便性は高い。建物はらせん状のランプウェイを2基採用。トラックバースは施設全体で135台分を用意する。
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