中央日本土地建物は3月15日、埼玉県川口市で開発を進めている「バウス川口新井宿」について、同月上旬に開始した第1期販売の40戸が全戸即日登録となったことを受け、追加住戸として15戸の販売を開始したと発表した。
同物件は埼玉高速鉄道新井宿駅から徒歩7分の立地で、7階建て全158戸の新築分譲マンション。間取りは2LDK~4LDK、専有面積は約59~90(平均72)平方メートル。竣工は23年4月、入居開始は同年5月を予定している。
同社によると、徒歩1分圏内に生活利便施設がそろっている住環境のほか、高台に立地することの安心感や、比較的余裕のある広さの住戸プランが顧客に評価された。登録者の約半数は川口市内に居住しており、20~40代の子育て世帯が7割を占めている。