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横浜駅西口で神奈川県初の「こども夢の商店街」

 横浜西口エリアマネジメント(横浜市西区、森村幹夫代表理事)では、2月4日と5日の2日間、横浜駅西口周辺(横浜市西区南幸)の公共空間を活用して、職業体験ができる「こども夢の商店街」を神奈川県で初めて開催する。同イベントは、文部科学省や環境省、横浜市教育委員会が後援するキャリア教育イベント。子どもたちは、自分たちで創意工夫して取り組む「お店屋さん」や警察や銀行など、商店街の運営に携わる「オシゴト」に挑戦し、働いた対価の「おむすび通貨」を手に入れながら、起業や就職を体験する。

 横浜市立宮谷小学校の児童が授業の一環で作成し、横浜西口エリアマネジメントも協力した「西口エリアデジタルマップ」を同イベント会場で披露する。横浜西口エリアマネジメントでは、子どもたちの活動にさまざまな連携・協力を行い、魅力的な横浜駅西口創りを目指す。