MIRARTHホールディングスグループのタカラレーベンは、6月15日より「レーベン鶴岡GRAN MARK TERRACE」(山形県鶴岡市上畑町、鉄筋コンクリート造、地上5階建て、総戸数128戸)の販売を行っている。建物の竣工は25年2月下旬の予定。
同物件はJR羽越本線鶴岡駅から徒歩16分。城下町として栄えた庄内エリアの鶴岡市中央部に位置し、周辺には鶴岡市役所や鶴岡アートフォーラム、文化財の坂井忠勝の仮殿場(高畑御殿)などがある。高さが15メートル以内に定められている鶴岡都市高度地区の第1種高度地区内にある物件のため、低層5階建て、2棟構成とし、城下町の街並みに調和がとれたデザインを採用している。
間取りは2LDK～4LDK(62～91.46平方メートル)。第1期販売の82戸は3430万(3LDK)～7486万円(4LDK)で販売された。フィットネスルームやカラオケルーム、コワーキングルーム、ママキッズキッチンスペースなど共用施設を揃えている。
