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様々な情報データを連携する「データベース機能」を追加 カナリー

 カナリー(東京都千代田区)は、不動産仲介会社向けに同社で提供している顧客管理システム(CRM)の不動産業務特化型SaaS「カナリークラウド」(CANARY Cloud)に新たに、様々なデータを管理して連携できる「データベース機能」を追加し、提供を始めた。

 新機能を活用すると、業務運用方法に応じたデータベースを構築できる。売り上げや物件、入居者、案件などの様々なデータの管理や連携が容易になる。日々の顧客対応業務を最適化できる。
既に提供中のダッシュボード機能と併用することで、データベースに登録された各種情報をダッシュボードで表現し、従来の手間になりがちだった集計作業の自動化ができる。