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サンフロンティア不動産G、リゾートホテル運営会社の株式取得

 サンフロンティア不動産は7月24日、連結子会社であるサンフロンティアホテルマネジメントを通じて、リゾートホテル「オリエンタルヒルズ沖縄」を運営するオリエンタルリゾートアソシエイツの発行済株式の100%を譲り受けたと発表した。

 「オリエンタルヒルズ沖縄」は、沖縄屈指のリゾート地である沖縄県恩納村に2006年に開業した。コテージタイプの全14棟で構成し、全棟に日本最大級のプライベートプールを備える。

 サンフロンティア不動産グループでは、2015年にサンフロンティアホテルマネジメントを設立以降、全国各地に26軒3190室のホテルを運営し、10年後の運営客室数1万室とする目標を掲げている。今回の株式譲受はその一環となる。