相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区)と相鉄ビルマネジメント(同)はこのほど、相鉄本線の高架下空間の施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」において、E ゾーンを2024年度冬に開業すると発表した。「星川駅~天王町駅」間の約1.4 ㎞に及ぶ高架下空間を活用した施設で、“「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”をコンセプトに、ショップ・レストラン・住居・コワーキング、学習・交流・創造ができる拠点など、多彩な空間を設ける。2024 年度冬にE ゾーンが開業することで、A~Eゾーンまでの5 つのゾーンすべてが開業する。
更に、相鉄不動産が手掛け、天王町駅YBP口改札から徒歩1分の地上6階建て・30戸(1K・1LDK)の賃貸マンションが、2025年2月に完成する予定だ。