長谷工グループ(代表会社:長谷工コーポレーション)は11月11日、長野県茅野市の「長谷工の森林(もり)」で第8回森林整備活動を実施したと発表した。
「長谷工の森林」プロジェクトは2017年の創業80周年記念事業の一環として、同年 4 月に長野県茅野市と「森林(もり)の里親契約」を締結してスタートした。同プロジェクトは、“社会貢献”“未来志向”“地域との連携”をテーマに揚げ、茅野市七ヶ耕地財産区有林 13.0ha の「里親」として、グループ社員とその家族が地域住民と連携し交流を深めながら、生物多様性保全活動に取り組んでいる。
今回の活動は11月9日に実施し、グループ社員とその家族90人が参加した。午前中は森林内の自然散策を通じて環境保全の重要性や生物多様性への配慮について学び、午後からは小木の伐採や倒木の片づけなどの森林整備活動を行った。