16年も残り約10日となった。大手不動産会社で相次ぎ最高決算が出るなど明るい話題があった一方、マンション価格の高止まりで市場に停滞感が表れた一年でもあった。また、インフラファンドの初上場、周辺住民からの苦情などもクローズアップされた「民泊」で新たな展開もあった。そのほか、インスペクションの普及へ向けた法改正、賃貸管理やマンション管理でも制度改正があった。住宅新報編集部が選んだ16年の「重大ニュース」を掲載する。
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