総合 住宅新報 2021年4月13日号 この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇37 住宅評論家 本多信博 見飽きない家 普遍性の中に宿る個性 印刷 30代前半、私が新婚生活を 過ごしたアパートは既にない。西船橋(船橋市)の住宅街の一角だったが、私たちが転居して10年も経たないうちに取り壊され、今は無味乾燥なトランクルームが建っている。もし今でも残って(続く) この記事は有料記事です。 残り 1559 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。 新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり) 新規会員登録 有料会員登録 ログイン 新聞のお求めはこちら» 会員について»