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総合
住金機構23年度融資実績 「リ・バース60」約1割減 注文住宅、地方の割合拡大
住宅金融支援機構はこのほど、23年度の住宅融資の利用実績等を公表した。新設住宅着工戸数の減少傾向が続く中、「フラット35」「リ・バース60」も共に利用件数が減少。他方、23年度に提供を開始した新メニューが大きな反響を呼んだほか、元日に発生した能登半島地震に関連した融資申請も発生しており、社会情勢の影響による融資ニーズの変化が目立つ結果となった。