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総合
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 84 埼玉県秩父市「民宿すぎの子」(上) 築300年合掌造りの藁葺屋根
荒川の上流にある埼玉県の秩父盆地。中心市街地から秩父鉄道に乗って盆地の奥へ進み、山が迫ってくる辺りで目指す武州中川駅が見えてきた。下車して10分ほど歩くと藁葺屋根の建物があり、その存在感に圧倒される。古民家宿の「民宿すぎの子」だ。
ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦