この記事は有料記事です。 残り 865 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
総合
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 96 千葉県夷隅郡大多喜町「まるがやつ」(上) 建築家がビジネスモデル具体化
宿を立ち上げたのは、株式会社「人と古民家」の代表で、一級建築士の牧野嶋彩子さんだ。あるとき大多喜町の空き家問題や過疎化の現状を知ることになり、建築士として何かできるのではないかと考え始め、「古民家を活用したビジネスモデル」の構想を具体化した。
ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦