総合

アスエネ 新たなビジネス機会に 利益を生み出す脱炭素経営

 アスエネ(東京都港区)は、東京都環境公社(東京都墨田区)からの受託事業で都内の中小企業300社を対象に、同社提供ツールでCO2(二酸化炭素)の排出量を〝見える化〟させ、脱炭素経営に向けた計画策定までの支援を開始している。脱炭素経営は、大手企業だけの取り組みではない。同社Founder & 代表取締役CEOの西和田浩平氏は、「コストの削減や利益の創出、中小企業の新しいビジネスを生み出す〝可能性〟を広げる」と強調している。

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