検索結果一覧
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今週のことば 集団規定
建築基準法において、建物自体の「単体規定」と対をなし、周辺地域との関係に基づき建物を集団として捉え、配置や形態等を制限する規定。敷地と道路との関係、用途制限、日影規制、容積率や建ぺい率などを定める。(続く) -
国交省、東京都が首都防災強化へ実務者WG 複合災害対策の明確化へ
新WG設置に先立ち、国と都は25年3月に幹部会議「災害に強い首都『東京』の形成に向けた連絡会議」を4年ぶりに開催。国交省及び東京都、内閣府に加え、オブザーバーとして都市再生機構(UR都市機構)と不動産協会も参(続く) -
大阪・関西万博閉幕 街づくりの知見を後世に パビリオンも独自に式典
2025年大阪・関西万博が10月13日、開催地・夢洲(ゆめしま)で閉幕を迎えた。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、4月の開幕以来、国内外から延べ2500万人以上が来場した半年間の祭典が幕を下ろした。(続く) -
第47回ゴルフ大会優勝は大原正則氏 都宅協
東京都宅地建物取引業協会は10月8日、武蔵丘ゴルフコース(埼玉県飯能市)で「第47回ゴルフ大会」を開催した。144人が参加。大原不動産代表取締役の大原正則氏(写真)が優勝した。2位はユニバーサルハウジング代表取(続く) -
物流不動産ビジネスと新しい人〝財〟戦略 「人」が生きる営業改革 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子 第7回 異業種共創のハブにも
物流2024年問題は「荷物が運べなくなるかもしれない」と世間の耳目を集めましたが、問題はこれから本格的に深刻化することが見込まれます。各社単独での対応策ではリソースも限られ、業界全体の課題解決には至りま(続く) -
J-REITトピックス
【決 算】 (9月16日発表) 稼働率は過去最高 ・サムティ・レジデンシャル投資法人の25年7月期決算は減収減益だった。営業収益は62億1400万円(前期比2.8%減)となり、当期純利益が22億100万円(同16.3%減)(続く) -
重み増す中古市場 (上) 規模〝新築超え〟定着 求められるコンプライアンス
東日本不動産流通機構(東日本REINS)の中古マンション成約件数と不動産経済研究所の新築マンション供給戸数を突き合わせると、前者が後者を初めて上回ったのが16年だ(グラフ参照)。 以降、ほぼ同数になったこ(続く) -
愛犬と過ごすホテル九州でシリーズ初 東京建物G
東京建物のグループ会社である東京建物リゾートはこのほど、同社の愛犬同伴型ラグジュアリーリゾートホテル「レジーナリゾート」シリーズとして九州初となる「レジーナリゾート由布院」を11月16日に開業すると発表(続く) -
野村不など6社、東大キャンパス跡地活用 西千葉で大規模開発 マンションやサ高住など
野村不動産など不動産開発6社は10月15日、東京大学西千葉キャンパス跡地利用事業プロジェクト(千葉市稲毛区)の始動を発表した。JR総武線の西千葉駅から徒歩3分、約7万5000m2の広大な土地を東大から取得。共同住宅((続く) -
米国で物流第2弾 阪急阪神不
阪急阪神不動産は10月16日、100%子会社である現地法人Hankyu Hanshin Properties USA LLC(HHPUSA)を通じて、米国カリフォルニア州南部で物流不動産開発事業を実施すると発表した。鹿島建設の現地法人であるKajima(続く) -
決算 売上高146%増 TKP、26年2月期中間
貸し会議室大手のティーケーピー(TKP)は10月15日、26年2月期第2四半期連結決算を発表した。空間再生流通事業が好調に推移し、売上高は498億9800万円(前年同期比146.0%)で四半期過去最高を更新した。 主力の空(続く) -
防災ツールを分譲にも 三菱地所レジ
三菱地所レジデンスは10月16日、これまで賃貸マンション「ザ・パークハビオ」に導入を進めてきた防災ツール「ファーストミッションボックス」(FMB)を、新築分譲マンション「ザ・パークハウス」に導入すると発表し(続く) -
住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄 慧眼を開く 第28回 渋谷笹塚、楽しみながら開発している
「パークタワー 渋谷笹塚」の続き。前回記事は、「同様の開発は今後増えて行くことが予想される」で終わっていたい。まず、それを補足したい。 現在、不動産会社各社は、都心部での用地確保に苦労している。(続く) -
共同企画 住宅新報×不動産経済研究所 中京住宅産業協会 異業種も糾合、新ビジネスの構築図る 住宅産業のリーダーに聞く 笠原猛 理事長 「戸建+マンション」で成長 全住協の課題と指針(2)
――協会の沿革は。 「1966年に日本分譲住宅協会の東海支部として6社で発足した。その後、名称変更や合併などを経て2014年に中京住宅産業協会を設立し、現在に至る。当初は木造住宅会社が中心だったが、今はデ(続く) -
全住協 第54回全国大会開催 中間層の住宅取得を実現 札幌に550人が参集
全国住宅産業協会(肥田幸春会長)は10月9日、札幌市の札幌パークホテルで「第54回全国大会」を開催した。全国から会員、友好団体関係者や、国土交通省、北海道、札幌市などの来賓、合わせて550人が参加した。 (続く) -
大和地所レジが優勝 全住協企業対抗ゴルフ
全国住宅産業協会(全住協)のゴルフ同好会(桃野直樹会長)は10月15日、平川カントリークラブ(千葉市緑区)で第19回企業対抗懇親ゴルフ大会を開催し、46チーム・176人が参加した。 チーム優勝は大和地所レジデン(続く) -
豊洲にシェアオフィス コスモスイニシアとWOOCがコラボ
コスモスイニシアとWOOC(ウォーク)は10月20日、両社初の協業となるシェアオフィス、「MID POINT×BIZcomfort 豊洲」を東京都江東区の豊洲プライムスクエア10階に開業する。 コスモスイニシアのシェアオ(続く) -
私募運営の子会社設立事業の強化・拡大図る コスモスイニシア
コスモスイニシアは10月1日、ソリューション事業の強化と事業領域の拡大を目的として、100%出資の新子会社「コスモスイニシア不動産投資顧問」(東京都港区、柳谷宗吾社長)を設立した。 新子会社では、SPC(特(続く) -
東急Re・デザイン デザイン力で新提案 共創型リノベ「リエディット」 暮らしを編集する新ブランド
新ブランドでは、「prime(プライム)」「bare(ベア)」「pale(ペール)」の3スタイルを展開。和の美意識と北欧など欧米のデザイン感覚を融合させた〝ジャパンディ〟テイストを基調とし、素材の質感や色調の統一感を重(続く) -
節税、相続対策に利点 修繕共済協同組合がセミナー
全国賃貸住宅修繕共済協同組合(高橋誠一代表理事)は10月10日、東京都内で家主を対象とした賃貸経営力向上セミナーを開催した。同組合が手掛ける賃貸オーナー向けの共済制度「賃貸住宅修繕共済」を活用した大規模修(続く)




