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中古住宅の性能、品質情報拡充へ 不動産ポータルサイト大手
アットホーム、ネクスト、リクルート住まいカンパニーなど大手不動産情報サイトの提供会社が加盟する「不動産情報サイト事業者連絡協議会」はこのほど、中古住宅の「性能」「品質」に関する情報を拡充する、と発表 -
「回復期待」前年より低下 住宅・不動産業界経営トップ 2016年の景況見通し
住宅新報社が、主要不動産会社を対象に毎年実施している「新年景況アンケート」によると、2016年の日本経済について前年よりも回復すると答えた割合は56.3%で、前年比20.5ポイントの低下となった。2012年の37.7%に(続く) -
建売住宅が好調 国交省、2015年11月住宅着工
国土交通省の調べによると、2015年11月の新設住宅着工戸数は7万9697戸だった。前年同月比は1.7%増。 分譲住宅が2万503戸(同2.5%増)で、3カ月ぶりに増加した。内訳はマンションが8880戸(同4.1%減)、戸建てが1万1(続く) -
人口減少時代の土地利用、検討開始 不動産のビッグデータ活用も 国交省
る予定。部会長は中井検裕・東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。 今年閣議決定された新たな国土形成計画や社会資本整備重点計画の方針を土台に、人口減少局面で土地需要が変化している現状を踏まえ、土地政 -
11月中古マンション売り価格 中部圏は4カ月ぶりに下落 東京カンテイ
東京カンテイが発表した2015年11月の中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)によると、首都圏は、全域的な強含みや東京都での事例シェア拡大が影響して、前月比2.4%上昇の3274万円となった。15カ月(続く) -
新たに90棟が性能不足 東洋ゴム免震改ざん
月21日、建築基準に満たない免震材料を使った55棟以外に新たに90棟で性能不足の免震装置を使った物件があると発表した。可能性のある154棟を対象に調査した。他にデータ不足で大臣認定への適合性が(続く) -
天気悪化傾向、緩む 新幹線開業効果も 東京カンテイ、10月の中古マンション価格天気図
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた2014年10月の天気模様では、消費増税が施行された4月以降の全国的な悪化傾向がやや緩んだ。 「晴れ」が7地域(前月は5地域)に増え、減少に歯止めがかかった。「雨」は2地域(続く) -
マンションPBR 2014 ~10 年間の駅別平均価格で比較する分譲マンションの資産価値~ Ⅰ首都圏
価格は11,156万円と1億円を大きく上回っている。10年間で最大33%の売却差益が期待でき、さらに月額賃料は396,439円と高水準で10年間の表面利回りも5.69%となっており、8,000万円超という高額な投資に見合うだけの(続く) -
都道府県別 新築・中古マンション価格の年収倍率 2014 ~年収換算による全国の新築・中古マンション“ 買いやすさ”分析~ Ⅲ 中長期的な年収倍率の変遷
率も18.12倍まで拡大した。マンション価格が急騰する前の1985年における年収倍率は8.08倍で、僅か5年という短い期間で10ポイント以上も拡大しており、この時期における新築マンション価格の値付けが一次取得者である(続く) -
都道府県別 新築・中古マンション価格の年収倍率 2014 ~年収換算による全国の新築・中古マンション“ 買いやすさ”分析~ Ⅱ 中古マンションの年収倍率推移
以降はやや頭打ちで推移している。平均年収は増加したものの平均価格も相応に上昇しており、中古マンションの買いにくさも新築マンションと同じく本格的な改善には至っていない。神奈川県では0.08縮小して5.99倍、千(続く) -
都道府県別 新築・中古マンション価格の年収倍率 2014 ~年収換算による全国の新築・中古マンション“ 買いやすさ”分析~ Ⅰ新築マンションの年収倍率推移
年の年収倍率は前年から0.06拡大して8.80 倍となった。平均年収が増加に転じたため、前年からの拡大幅はかなり小さくなったものの、平均価格は依然として上昇基調にあることから、年収倍率は今後しばらく高い水準で(続く) -
市場透明化への課題 ~JLLグローバル不動産透明度調査結果から~ ▼中 情報囲い込みはマイナス
となる今回は、下図の香港との比較からも明らかなように、日本の透明度が劣っている項目の一つである「市場ファンダメンタルズデータ」について詳しく見ていきたいと思う。 「市場ファンダメ(続く) -
三大都市圏 分譲マンション賃料の徹底研究 Ⅲ.属性区分の違いが賃料水準に及ぼす影響
年数」および「最寄駅からの所要時間」による賃料水準の変化をより見やすくするために、ここでは2009年~2013年の5年間の賃料データを対象に、「徒歩7~10分」での築年数による変化、および「築15(続く) -
三大都市圏 分譲マンション賃料の徹底研究 Ⅱ.主要駅における分譲マンション相場賃料 3. 愛知県
に分布しており、駅数は7駅でシェアは12.1%となっている。近畿圏同様、愛知県における平均的な相場賃料のほとんどが赤色(同1,500円/㎡以上)で表されていて、その駅数は29駅(50.0%)と全体の半分を占めており、(続く) -
三大都市圏 分譲マンション賃料の徹底研究 Ⅱ.主要駅における分譲マンション相場賃料 1. 首都圏
た、ターミナル性が高い「横浜」周辺にも分布している。首都圏の平均的な相場賃料の駅を多く含む黄色(同2,000円/㎡以上)の駅数は135駅(27.6%)で、首都圏では最も大きなシェアを占めている。主な分布先は周辺3県(続く) -
三大都市圏 分譲マンション賃料の徹底研究 Ⅰ.分譲マンションの賃料推移
定的であり、単純平均を集計する場合には個々の事例が賃料水準に一定の影響を及ぼす可能性が高まる(=個々の事例のバイアスが効きやすい)。例えば、同じ駅勢圏であれば「専有面積」や「築年数」、「最寄駅からの所 -
三大都市圏 分譲マンション賃料の徹底研究 ~「築年数」×「最寄駅からの所要時間」分析から見えてくる特徴と傾向~
を奏したことで景況感が改善し、分譲マンションの賃貸市場にもその影響が波及したことが一つの要因として考えられるが、市場ではもう一つ大きな変化が生じている。それは投資目 的で購入されたであろう新築分譲マ -
中古マンション年収倍率、都心部で「買いやすさ」増す 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、マンションの「買いやすさ」を表す指標「年収倍率」の2013年版をまとめた。 それによると、中古マンション(築10年)の年収倍率の全国平均は4.58倍(前年比0.02ポイント(続く) -
中古マンション売り価格、全国的に下落基調 増税後の景況悪化、反映か
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、2014年6月の中古マンション価格天気図(中古マンションの売り希望価格を集計、70平方メートル換算)をまとめた。それによると、価格基調が全国的に低迷。消費増税後の景況感(続く) -
ネクスト、ビッグデータ活用で集客支援
ネクスト(東京都港区)はこのほど、ビッグデータを活用したマーケティング支援サービス「NabiSTAR(ナビスター)」の提供を不動産会社向けに開始した。不動産会社とネクストがそれぞれ保有する顧客<(続く)