キーワード:不動産 に関連する記事
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日本不動産学会、業績賞と田中啓一賞を発表
日本不動産学会は11月18日、第21回業績賞2件と田中啓一賞3件を発表した。受賞者は以下の通り。業績賞=日本不動産研究所「国際不動産価格賃料指数」、京都大学(続く) -
世界の不動産投資額13%増、日本は7%減に JLL・第3四半期
JLLグループがこのほど発表した投資分析レポート(2014年第3四半期、速報)によると、世界の商業用不動産投資額は1650億ドルで前年同期比13%増となることが分かった。10四半期連続で1000億ドルを超(続く) -
3カ月ぶりに改善 消費増税の影響和らぎか 6月景気動向指数
響が見られるものの、影響は和らいできており、景気は再び上昇する兆しが現れた。 低水準が続いている「小売」は、37.8と0.5ポイント増になり、2カ月連続改善した。 帝国データバンクでは、「今後、消費増税の(続く) -
民間受注、約8%増 6カ月ぶりの増加 14年4月建設工事
高は1兆3387億円(同89.0%増)、民間などからの受注高は2兆6428億円(同7.9%増)。政府の言う、14年度予算の切れ目のない執行が進んでいることがうかがわれる。 業種別にみると、総合工事業が3兆7460億円(同22.2%増)(続く) -
2013年度の証券化資産額、前年度比1.3倍に
国土交通省はこのほど、「不動産証券化の実態調査」を発表した。2013年度中に証券化の対象として取得された不動産・信託受益権の資産額は4兆3940億円で、前年度の1.3倍に伸びた(続く) -
世界の不動産投資額、2割増に JLL第1四半期速報
総合不動産サービスのJLLはこのほど、投資分析レポート(2014年第1四半期・速報)を発表した。それによると、世界の商業用不動産投資額は、1300億ドルで前年同期比23%増となった(続く) -
景気DI、調査開始以来初めて50を上回る 帝国データ調べ
月比1.4ポイント増の51.0となり、調査開始以来、初めて50を上回った。 3月は消費増税を直前に控えて、駆け込み需要がピークとなり、景気上昇の原動力となった。2月までは耐久財が駆け込み需要の中心だったが、3月(続く) -
景気が足踏み 大雪と消費増税後の不透明感が影響 帝国データ
それによると、2月の景気動向指数(0から100、50が判断の分かれ目)は前月比0.4ポイント減の49.6となり、2013年6月以来8カ月ぶりに悪化した。 「卸売」、「運輸・倉庫」、「サービス」が8カ月ぶり、「不(続く) -
「不動産キャリアパーソン®」に高まる期待 人「財」を育成する不動産取引の基礎を網羅 実務に役立つ内容も豊富
連は、都道府県の区域を単位とした47の宅地建物取引業協会(宅建協会)を会員としています。これらの会員に所属する構成員(宅建協会の会員である宅地建物取引事業者)は、約10万社であり、不動産(続く) -
投資用1棟物件の価格上昇、増税前の駆け込みか ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックがまとめた1月の投資用市場動向データによると、1棟物件の価格が上昇していることが分かった。消費税率の引き上げを目前に、需要が高まっ(続く) -
投資家ニーズ、区分マンションで高額傾向が鮮明 12月・ファーストロジック調べ
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は、12月の投資用不動産市場動向調査をまとめた。2013年12月1~31日の間に同サイトに新規掲(続く) -
JLL、ラーメン店「博多一風堂」の海外出店を支援
ョーンズラングラサール(JLL)は、ラーメン専門店「博多一風堂」を経営する力の源カンパニー(本社・福岡市)の海外不動産関連業務を受託した。このほど、専属業務委託契約を結んだ。 海外に「博(続く) -
13年私募ファンド市場、9.4兆円に減少も「底打ち」
不動産経済研究所はこのほど、私募不動産ファンド市場調査結果(2013年10月時点)を発表した。国内不動産を投資対象とする私募ファンドの投資済み運用資産総額(続く) -
世界の不動産投資額、2008年以来2番目の高水準 JLL・第3四半期
総合不動産サービスのジョーンズラングラサール(JLL)がまとめた2013年第3四半期の投資分析レポート(確報)によると、世界の商業用不動産投資額は前年同期比41%増1400億ドルで、2(続く) -
不動産・建設業界の専門転職サイトを開設 求人件数、急増で SFJ
サーチファーム・ジャパン(SFJ)グループの登録人材会社である麹町パートナーズはこのほど、不動産・建設業の専門求人サイト「ジョブレコ」をスタートした。初年度1000人の登録、2013年度には同サイ(続く) -
不動産業 2カ月ぶりに改善 帝国データ景気動向調査
、7月の 景気動向指数(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比1.1ポイント増の43.6となり、2カ月ぶりに改善した。サブプライム問題拡大前の07年5月の43.8以来、6年2カ月ぶりの高水準。 業種別に見ると、10業界中9(続く) -
投資用不動産「買い時」が約6割にアップ 有望エリアは五反田・大崎
野村不動産アーバンネットが実施した不動産投資に関する意識調査によると、「買い時だと思う」割合が約6割を占め、2009年の調査以来、最も高い値となった。 「今、投資用(続く) -
TDB景気動向調査 「不動産」4カ月連続で改善
帝国データバンクは3月の景気動向調査を発表した。「不動産」分野の景気動向指数(0~100、50より上は「良い」、下は「悪い」の意味)は、46.8で前月比1.1ポイント増加。4カ月連続の改善となった。(続く) -
不動産コンサル、「公認不動産コンサルティングマスター」に名称決定
不動産流通近代化センターが試験実施機関となる不動産実務の資格制度「不動産コンサルティング技能登録者」の新名称が「公認不動産コンサル(続く) -
不動産業の景況感、4カ月連続で悪化 帝国データ調べ
帝国データバンクが発表した11月の景気動向調査によると、不動産業の指数は前月比1ポイント減の35・7ポイントで、4カ月連続の低下となった。理由としては「消費増税の対策として住宅ローン控(続く)