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上期・首都圏マンション発売戸数、4年ぶり増加
不動産経済研究所の調査によると、17年上期(1~6月)に首都圏で発売された新築マンションは1万4730戸(前年同期比1・9%増)だった。都心部が牽引したことで、増加幅はわずかながら、4年ぶりの増加となった。 -
5月・首都圏マンション、契約率72%に回復 不動産経済研
不動産経済研究所の調べによると、17年5月に首都圏で発売されたマンションは2603戸(前年同月比13・3%減)で4カ月ぶりに減少した。契約率は72・2%(前年同月比1・3ポイント増、前月比5・9ポイント増)で、好不調の目安(続く) -
近畿圏マンション供給 4月は9.3%減 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、4月に近畿圏で供給された新築マンションは、1222戸だった。前年同月比9.3%減。 販売価格は3430万円で前年同月比0.1%下落。契約率は好不調ラインの70%を上(続く) -
2月の首都圏マンション供給、大雪影響で24%減
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で2月に発売された新築マンションは前年同月比24.1%減の2651戸だった。2013年4月以来、10カ月ぶりの前年比減。「週末に降った大雪が集客に影響を与えたことから、販売時期(続く) -
首都圏マンション発売、好調続く 1月は6%増の1826戸
不動産経済研究所の調査によると、1月に首都圏で発売されたマンションは前年同月比6.1%増の1826戸だった。1月としては6年ぶりの高水準。契約率は78.6%。好調ラインの70%を12カ月連続で上回った。特に都区部は88.0%(続く) -
さいたま市大宮で48戸 日本綜合地所がマンション分譲へ
日本綜合地所(東京都港区)は埼玉県さいたま市で、総住戸数48戸(非分譲4戸含む)のマンション「ヴェレーナ大宮大門町」の開発を進めている。地下1階地上14階建てで、1~2階には食品スーパーマーケットのチェーン「マ(続く) -
14年のビル供給予測、東京23区は低水準に 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京23区の今後3年間のビル新規供給見込みを発表した。対象としたのは、基準階1フロア50坪以上に分類される大規模、大型、中型ビル。 それによると、2014年は15(続く) -
近畿圏・4月のマンション供給1347戸 「販売、好調継続」 不動産経済調べ
不動産経済研究所の調査によると、4月に近畿圏で供給されたマンションは前年比7.8%減の1347戸だった。契約率は79.8%で、好調ラインの70%を上回ったのは、14カ月連続。販売在庫戸数は1831戸で、19(続く) -
首都圏・4月マンション供給は4093戸、微減も「好調維持」 不動産経済研調べ
所の調査によると、首都圏で4月に発売されたマンションは、前年比2.8%減の4093戸だった。契約率は同3.6ポイント減の78.2%。供給戸数、契約率ともに前年割れとなったものの、不動産経済研究所は、「(続く) -
東京23区 13年大規模ビル供給は低水準 森ビル調べ
森ビルはこのほど、東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査結果をまとめた。それによると、2013年の供給量は58万平方メートルで、過去平均(105万平方メートル)の半分程度にとどまることが分か(続く) -
2012年の首都圏マンション供給は4.5万戸 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、2012年に首都圏で供給された新築マンションは、前年比2.5%増の4万5602戸だった。上期は好調に推移したものの、9月以降の供給戸数は、4カ月連(続く) -
東京都小平市で戸建用土地取得 新日本建物
東京都新宿区)はこのほど、東京都小平市で戸建て住宅事業用地を取得したと発表した。面積は873平方メートル。一次取得者向けに6区画供給する予定だ。 所在地は小平市学園東町1丁目。西武多摩湖(続く) -
首都圏マンション契約率が13カ月ぶり60%台 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、首都圏における9月のマンション供給戸数は前年比9.3%減の3366戸となった。契約率は69.3%で2011年8月以来、13ヶ月ぶりに70%台を割り込んだ。需給ともに不調だ(続く) -
NTT都市開発 マンション供給累計5000戸に
NTT都市開発(東京都千代田区)の供給する分譲マンションが、8月末までに累計で5000戸を突破した。2000年に供給を開始して以来、12年間で達成。なお、今年度の引き渡し戸数は(続く) -
首都圏マンション供給、3月は6%減 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、3月に首都圏で供給されたマンションは、前年比6.1%減の3462戸だった。契約率は前年比0.5ポイントダウンしたものの79.2%と高水準。好調ラインの70%を7カ月連(続く) -
SI工法で住戸プラン選択 新築マンションで初の試み 三菱地所レジ「ザ・パークハウス茅ケ崎東海岸南」
三菱地所レジデンスは2012年1月中旬、「ザ・パークハウス茅ケ崎東海岸南」の第1期販売を開始する。 SI(スケルトン・インフィル)工法により、住戸の位置を問わず好みの内装プランを買主に選んでもらう仕組み(続く) -
第1期販売分が即日完売 東京建物、大阪・高槻の新築マンションで
東京建物(東京都中央区)は、建設中の分譲マンション「Brillia高槻セントラルプレイス」(地上14階建て、総戸数52戸)の第1期販売住戸(43戸)が即日完売したと発表した。 12月3~8日の受け付け期間中に44件の登(続く) -
首都圏の1次取得者向けマンション、シェア減少続く 不動産経済研究所調べ
不動産経済研究所の調査によると、2010年に首都圏で供給された1次取得者向けマンションは、8204戸で、シェアは18.4%だった。全供給戸数に占めるシェアは2009年に比べ1.1ポイ(続く) -
2010年度のマンション供給、トップは三菱地所レジデンス
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2010年度における全国のマンション供給戸数(引き渡しベース)は7万4872戸で、前年度を1.3%下回った。 事業主別に見ると、藤和(続く) -
首都圏マンションの年間供給 4万5000戸に下方修正、不動産経済研究所
不動産経済研究所によると、2011年の首都圏のマンション供給戸数は4万5000戸程度になる見込みだ。 同研究所では当初、年間供給5万戸の予想を立てていたが、東日本大震(続く)