マンション・開発・経営 営業・データ 2013年5月21日 15時18分 配信 近畿圏・4月のマンション供給1347戸 「販売、好調継続」 不動産経済調べ マンション 供給 新築 データ 近畿圏 印刷 不動産経済研究所の調査によると、4月に近畿圏で供給されたマンションは前年比7.8%減の1347戸だった。契約率は79.8%で、好調ラインの70%を上回ったのは、14カ月連続。販売在庫戸数は1831戸で、1990年8月以来の2000戸割れとなった。不動産経済研究所は、「好調な販売が継続している」と話す。 1戸当たりの価格は、前年比5.6%増の3433万円。1平方メートル当たりの単価は、同10.3%増の50.5万円だった。