キーワード:流通 に関連する記事
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経産省・金融庁 中古住宅の住設点検・修理 「保険業に該当」明示
経済産業省はこのほど、中古住宅売買を契機とした住宅設備機器の保守・修理サービスに係る保険業法の取り扱いを明示した。「グレーゾーン解消制度」に基づく措置。中古住宅の売買に際して、住宅の点検を手掛ける事 -
犯収法の一部改正が10月施行 本人確認方法など注意を 国交省が通知
犯罪収益移転防止法の一部改正が10月から施行されることに伴い、国土交通省は7月11日、不動産業界団体宛てに通知を発出した。 同法は犯罪による収益の移転防止を図るため、2008年に全面施行。テロ資金供与やマ(続く) -
東急リバブル、戸単位のリノベ再販マンション「リディアス」を展開 独自の安心基準設定
東急リバブルは7月11日、同社が売主となる戸単位のリノベーションマンションを「Lideas(リディアス)」プランドで展開していくと発表した。 同社はこれまでリノベ再販について、一棟リノベーションマンションを(続く) -
テレワークを制度化 2018年度以降、営業職含む全社員へ 東急リバブル
東急リバブルはこのほど、テレワーク(在宅勤務)制度の運用を開始した。2018年度以降、営業職を含めた全社員が利用可能な制度とする方針。週に1~2回・月6回を上限として、テレワークに適した業務を自宅で行えるよ(続く) -
渋谷で全戸「億ション」リノベ グロブナー
英国に本社を置くグロブナーの日本支店、グロブナー・リミテッド(東京都港区)はこのほど、東京都渋谷区南平台でリノベーションマンション「ザ・ウエストミンスター南平台」の販売を開始した。全戸が「億ション」と -
前月比下落地域が24から14に減少 5月中古マンション価格天気図 東京カンテイ
部圏で引き続き好調を維持した。4月は下落が増加していた地方圏の価格も今月は落ち着き、価格下落に一服感が出ている。 「晴れ」は13地域を維持し、依然として多くなっているほか、価格が前月比下落となった地域(続く) -
日本戸建管理、金融機関と提携 割引サービスなど実施
戸建て住宅専門の管理業務「家ドック会」を運営する日本戸建管理(大阪市中央区)は池田泉州銀行と提携し、同銀行の住宅ローンの借り換えやリフォームローンの新規利用者向けに特典を用意する。 6月30日から、戸(続く) -
「外国人取引対応」でアンケート 国交省、不動産会社対象に実施 マニュアル整備に遅れ
国土交通省はこのほど、不動産事業者を対象として2015年度に実施した「外国人対応に関するアンケート調査」の結果をまとめた。 開発や売買・賃貸取引に関する設問で、2013年度以降に「外国人客との取引実績があ(続く) -
地方都市のストック再生 国交省が支援事業 5~6地域でプロジェクトも
国土交通省は近く、地方都市で不動産ストックの再生・活用ビジネスを後押しする事業を始める。担い手として連携体制の構築が望まれる、不動産関連事業者やリノベーション事業者、商工会議所関係者、地域金融機関な -
不動産コンサルで独自資格創設へ ハイアス
ハイアス・アンド・カンパニーは、会員向けに不動産コンサルティングの独自資格制度を創設する方針だ。同社が開催するコンサルティング基礎講座の修了や、ケーススタディレポートの提出により資格認定を行う。 -
所有者に直接アプローチ 京都市、空き家活用で新規事業
京都市は近く、立地条件のよい空き家の活用に向けて、所有者に直接働き掛ける取り組みを始める。 事業名は「重点取組地区における空き家調査及び空き家の活用等に係る啓発」事業。地下鉄の駅から500メートル圏(続く) -
建物保証の保証金上限を500万円に拡大 かし保険も入りやすく 東急リバブル
東急リバブルはこのほど、「リバブルあんしん仲介保証(建物保証)」のサービス内容を改定し、保証期間中に建物の不具合が発見された場合の最大保証額を250万円から500万円に引き上げた。 また、戸建ての建物保証(続く) -
不動産取引の実務検定「スコア」、第3回から「特待生制度」導入 不動産流通C
不動産流通推進センターは、主催している実務検定「スコア」について、6月20~22日に実施する第3回検定から全国順位が分かるようにしたことを記念し「スコア特待生制度」を導入する。 第3回「ス(続く) -
中古向け瑕疵保険にシロアリ特約 保険法人で初、住宅あんしん保証
国土交通省指定の住宅瑕疵担保責任保険法人の1社、住宅あんしん保証(東京都中央区)はこのほど、中古住宅売買向けの瑕疵保険のオプションとしてシロアリ損害担保特約を新設した。シロアリの損害を補償する瑕疵保険(続く) -
悪化地域が9から18に急増 4月中古マンション価格天気図 東京カンテイ
東京カンテイは5月31日、4月の中古マンション価格天気図(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。4月は首都圏では好調を維持したものの、地方圏の価格は概ね反転下落傾向となった。「晴れ」は13地域あるが(続く) -
改正宅建業法が成立 インスペクション関連規定、2年以内に施行へ
インスペクション(建物診断・検査)の説明義務などを規定した宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が、5月27日、参議院本会議にて全会一致で可決、成立した。6月上旬までに公布される見込み。その後インスペクシ(続く) -
主要流通各社2015年度仲介実績 手数料収入、軒並み増加
主要流通各社の2015年度仲介実績がまとまった。住宅新報社が主要27企業を中心に実施したアンケート調査によると、手数料収入はほぼすべての会社が増収。取扱件数も8割を超える企業で増加したほか(続く) -
中古の長期優良認定制度、スタート 国交省
国土交通省はこのほど、リフォームにより質を向上させる住宅を対象とする長期優良住宅認定制度をスタートさせた。2009年に新築向けに創設された、同制度のリフォーム版という位置づけ。住宅の所有者または分譲事業 -
大京 買取再販のリノベマンション 1600戸に拡大へ
大京は、リノベーションマンションの取り扱いを拡大する。1236戸だった前期(16年3月期)の売上計上戸数を、今期は1600戸まで拡大させる方針だ。価格が高騰する新築マンションの仕入れを抑え、買取再販の割合を伸ば(続く) -
小田急百貨店新宿本店で住み替え相談会 小田急不と小田急ハ
小田急不動産と小田急ハウジングは5月11~17日、東京・西新宿の小田急百貨店新宿店本館11階催物場で、小田急住まいと暮らしのフェア「新築・リフォーム・住みかえ大相談会」を開く。人気のリフォーム設備特売会を(続く)