マンション・開発・経営
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トヨタホーム リフォーム新会社を設立
トヨタホーム(名古屋市東区)は8月6日、リフォーム事業の新会社「トヨタホームリフォーム株式会社」を設立し、営業を開始した。 住宅の長寿命化や資産価値向上を求める顧客の増加により、今後リフォーム需要の拡(続く) -
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3大都市のビル空室率、東京と名古屋は改善 CBRE・7月速報
CBREがこのほど発表した3大都市のオフィスビル空室率(7月・速報)によると、東京23区と名古屋は改善したことが分かった。 東京23区の空室率は6.5%で、前月比0.3ポイント低下。名古屋市も9.6%で同0.2ポイント低(続く) -
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アパホテル、松山で物件取得 9月新規開業へ
アパグループはこのほど、愛媛県松山市にある「ミレニアホテル松山」の取得について契約を交わした。9月2日から「(仮称)アパホテル松山城西」として開業する予定だ。 JR予讃線松山駅徒歩15分、伊予鉄道本町線(続く) -
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西品川で大規模複合再開発 住友不動産が事業参画
住友不動産が参画している「西品川一丁目地区市街地再開発事業」がこのほど、東京都知事から再開発組合の設立認可を受けた。 同事業の施行区域は、JR大崎駅から約400メートル南に位置した約3.9ヘクタールのエ(続く) -
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「耐震・環境不動産形成促進事業」にFM10社が応募 9月にも選定へ
環境不動産普及促進機構はこのほど、国土交通省と環境省が進める「耐震・環境不動産形成促進事業」のファンドマネージャー(不動産運用会社、FM)の募集を締め切った。 応募社数は10社。今後、各社を審査した上(続く) -
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13年度マンション供給計画、首位は三井不レジ 市場経済研など調査
市場経済研究所と不動産経済研究所の調査によると、2013年度のマンション供給計画戸数のトップは三井不動産レジデンシャルとなった。前年度比30.1%増の6450戸。2位は、三菱地所レジデンスで同34.0%増の6100戸。12(続く) -
コスモスイニシア 渋谷区初台で長屋式低層住宅
コスモスイニシア(東京都港区)が東京都渋谷区初台で開発を進めていた、隣家と壁を共用する形で連続的に建てられた長屋スタイルの低層住宅、ザ・ロアハウスシリーズ第3弾「ザ・ロアハウス代々木初台」がこのほど、(続く) -
穴吹興産が1棟リノベに参入 初弾は川崎市・二子新地で
穴吹興産(香川県高松市)が、1棟リノベーション事業に参入した。第1号物件として、神奈川県川崎市で開発を進めている1989年築の企業社宅をリノベーションした「アルファステージ二子多摩川」(地上3階建て・総戸数17(続く) -
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新築マンション「買いにくさ」増す 全国平均、価格は年収の6.5倍
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、マンション価格(70平方メートル換算)が年収の何倍に相当するかを算出することでマンションの「買いやすさ」を表した指標、「年収倍率」の2012年度版を発表した。それによる(続く) -
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住友不、注文住宅事業で札幌に進出
住友不動産は、注文住宅事業で北海道札幌エリアに進出する。8月1日付けで札幌市中央区に事務所を開設する。モデルハウスの出展(2カ所)も計画している。年間60棟の受注を見込む。 同社が採用しているツーバイ(続く) -
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HEMS市場、20年に250億円へ 富士経済予測
富士経済(東京都中央区)は7月29日、家庭のエネルギー消費量の見える化などを行うHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の市場が2020年に250億円になるとの見通しを発表した。2012年比4.8倍になる予測。大手(続く) -
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長周期地震動の揺れ低減 新宿三井ビルに振り子式の制震装置
三井不動産は、「新宿三井ビルディング」(東京都新宿区、地上55階地下3階建て)に、長周期地震動の揺れを低減させる制震装置を設置する。長周期地震動は地震で発生するゆっくりとした長い揺れで、超高層ビルが影響(続く) -
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ナイスの戸建て 横浜市の環境評価制度、届け出を標準化
ナイス(横浜市)は、横浜市が市内で新築される戸建住宅を評価対象に運用する環境性能格付け制度、CASBEE横浜[戸建]の届け出を標準化させる。鶴見区北寺尾1丁目で8月上旬に販売開始予定のパワーホーム北寺尾1丁目(2(続く) -
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建設経済研・住宅着工予測 13年度は92.7万戸、14年度は88.6万戸
建設経済研究所の調査によると、2013年度の住宅着工戸数は前年度比3.8%増の92.7万戸、14年度は前年度比4.5%減の88.6万戸になる見通しだ。 13年度は上半期に持家を中心とした消費増税前駆け込み需要が見込まれ(続く) -
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大型物流の空室率、過去最低を更新 CBRE調べ
シービーアールイー(CBRE)の調査によると、首都圏の2013年第2四半期における大型マルチテナント型物流施設(延べ床面積1万坪以上)の空室率は2.7%で、04年の調査開始以来で過去最低を更新した。 第1四半期と比(続く) -
日本ロジ 「武蔵村山物流センター」の取得を決定
日本ロジスティクスファンド投資法人(日本ロジ、東京都千代田区)は7月25日、首都圏内陸部の優良物件「武蔵村山物流センター」の取得を決定した。 物流施設特化型REITである日本ロジはポートフォリオ33番目の物(続く) -
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武蔵浦和駅前でマンション776戸、新日鉄興和不など14年に供給へ
武蔵浦和駅第3街区市街地再開発組合は、さいたま市南区のJR武蔵浦和駅を中心とした約30ヘクタールの再開発エリアでこのほど、総戸数776戸のマンションを中心にした再開発事業の新築工事に着手した。同事業は新日鉄(続く) -
新日鉄興和不など 渋谷区の高級マンション、年明け以降に販売加速
新日鉄興和不動産(東京都港区)と三井物産(東京都千代田区)、NTT都市開発(東京都千代田区)が東京都渋谷区神宮前で開発を進めていた平均坪単価442万円の高級マンション「ザ・神宮前レジデンス」(事業協力者住戸72(続く) -
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三井不動産グループ、横浜・大黒町の大型物流施設を取得
三井不動産100%出資の大黒合同会社と三井不動産プライベート投資法人は共同で、横浜市鶴見区大黒町の物流施設「横浜ロジスティクスパーク」の信託受益権を取得した。アセットマネジメント業務を三井不動産投資顧問(続く) -
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東京建物など東京・大手町で開発の大型ビル、「大手町タワー」に名称決定
東京建物と大成建設はこのほど、東京・大手町で開発を進めている地上38階地下6階建てのビル「(仮称)大手町1-6計画」について、名称を「大手町タワー」に決定し、商業ゾーンは「OOTEMORI(オーテモリ)」とした。(続く)