住まい・暮らし・文化
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創業70年超の内装工事会社を連結子会社化へ 建築のジオリーG
住宅資材販売や住宅建築・リフォーム事業などを展開するジオリーグループ(東京都港区)は、創業70年を超える内装工事業の丸西(仙台市若林区)を2024年10月1日に連結子会社化する。 丸西は、東北エリアを中心に(続く) -
遠隔制御の融雪システムをミサワホーム北海道に提供 エコモット
エコモット(札幌市中央区)は、同社が展開している融雪システム遠隔監視ソリューション「ゆりもっと」を、ミサワホーム北海道(札幌市白石区)が建設中で2024年9月末に完成する分譲マンション「アルビオ・ガーデン北3(続く) -
スマートホーム普及とサービス開発で協働 大崎電気・アクセルラボ
大崎電気工業(東京都品川区)は、スマートホームシステムを提供するアクセルラボ(東京都新宿区)と戦略的なパートナーシップ契約を締結した。両社は、スマートホームの普及とサービスの開発の推進で協働していく。大(続く) -
住友林業 インドネシアで熱帯泥炭地の修復・管理の実証開始
住友林業はインドネシア中央カリマンタン州南部で先端技術を活用した新たな泥炭地管理技術の実証を開始する。同社は現地法人を通じ8月17日に同国の関係省庁と事業協力協定を締結した。 1996年にインドネシア(続く) -
パナソニックHら、戸越銀座商店街の防災取り組みで内閣総理大臣表彰
戸越銀座商店街連合会、パナソニック ホームズ、HITOTOWA(東京都東久留米市、荒昌史社長)の3者は、戸越銀座商店街エリア(東京都品川区)における防災まちづくりの取り組みによって、2024年「防災功労者内閣総理大臣(続く) -
ウズベキスタンからの高度外国人材の採用開始 大東建託
大東建託は9月14日、ウズベキスタンからの高度外国人材の採用を開始した。学生人口及び理系学生の減少による採用難、働き方改革の促進などで国内の人材確保が困難となる中、優秀な外国人材の確保を進めるためのも(続く) -
10月31日、「防災とまちづくり」テーマのシンポジウム UR
都市再生機構(UR都市機構)は10月31日、「防災とまちづくり」をテーマとした「24年度URひと・まち・くらしシンポジウム」を、イイノホール(東京都千代田区)及びオンラインによるハイブリッド形式で開催する。国土交(続く) -
一建設 宮城・白石工業高生が現場体験 建築科1年生25人が参加
飯田グループの中核企業である一建設は9月6日、宮城県立白石工業高等学校建築科の1年生25人を対象に、木造住宅の建築現場見学会と住宅設計体験会を実施した。 現場見学では、同社が宮城県亘理郡亘理町に開発(続く) -
パナソニックホームズ調査 高断熱賃貸の探し方「知っている」は2割
パナソニックホームズの「くらし研究室」は9月2日、「省エネに関する認知調査」の結果を発表した。同調査は、賃貸住宅の省エネに関する転居意向者の認知実態やニーズの把握を目的に、首都圏(東京・神奈川・埼玉・(続く) -
YKK AP 東京ビッグサイトで初の全事業フェア 9月25日から
YKK APは、9月25日から27日までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「YKK AP」TDYコラボレーシフェア2024」を開催する。同社の各事業が一同に会した展示会の開催は今回が初めて。 期間中は、住宅、エ(続く) -
米・フロリダ州の住宅施工請負会社を完全子会社化、旭化成ホームズ
旭化成ホームズは8月29日、米国子会社を通じて、住宅の建築工事を請け負うサブコントラクターのODCコンストラクション社(フロリダ州)の持分100%を取得した。 ODC社は躯体やコンクリート基礎工事を手掛ける、(続く) -
TOTO 10月2~4日の国際福祉機器展に出展、ウェブ展も開催中
TOTOは、10月2日~4日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第51回国際福祉機器展フォーラム H.C.R 2024」(全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会主催)に出展する。入場料は無料(事前登録制)。リアルに(続く) -
旭化成G、コミュニティ醸成アプリの安否確認機能を提供開始
旭化成グループでマンション・地域コミュニティ醸成無向けサービスを展開しているコネプラ(東京都千代田区、中村磨樹央社長)はこのほど、マンションや街の住民向けコミュニティ醸成サービス「GOKINJO(ゴキンジョ)(続く) -
AIと3DCADで土地情報から住宅プランを作成可能に 安心計画
安心計画(福岡市博多区)は、同社で提供している住宅営業提案ツールサービスの建築ロボアドバイザー「マイホームロボ」に新たな機能を追加し、CADと連動して土地の形状から間取りを検束できるようにした。 同(続く) -
「ジブンハウス」とハチドリソーラーが提携 月額定額サービス標準化
ソーシャルビジネスを展開するボーダレス・ジャパン(福岡市中央区、田口一成社長)の傘下で、太陽光発電の定額サービスを手掛けるハチドリソーラー(東京都新宿区、池田将太社長)は、スマートフォンで家選びができる(続く) -
住友林業米子会社、全米最大の商業不動産団体から最優秀賞を初受賞
住友林業の子会社・クレセント・コミュニティーズ社は、全米商業不動産開発協会(NAIOP)から最優秀賞「2024 Developer of the Year」を受賞した。同社による同賞の受賞は初めて。 NAIOPは加盟事業者2万1000社(続く) -
埼玉・春日部に県内6店舗目のFC加盟店を新設 ケイアイFC
ケイアイスター不動産グループのケイアイネットクラウドは、7月に同社が運営するフランチャイズ事業「KEIAI FC」で、埼玉県春日部市に新店舗を開設した。今回の出店により、埼玉県でのFC加盟店舗は6店舗となった。(続く) -
10月8日に広島で会員視察ツアー開催、JGBA
日本優良ビルダー普及協会(JGBA、窪田健太郎会長=ライフデザイン・カバヤ社長)は10月8日に、広島で視察ツアーを開催する。 同協会は、工務店やビルダー、住宅設備などの住宅関連会社などが切磋琢磨し合う場と(続く) -
マウイ島で米国初の応急仮設住宅50戸を竣工 大和ハウスG
大和ハウス工業と大和リースは、米国・ハワイ州マウイ島カパルア地区でアパレル大手・ファーストリテイリングの柳井正社長の資産管理会社・TYマネジメントコーポレーション(ハワイ州)が手掛ける応急仮設住宅「カパ(続く) -
会員会社250社突破、年50社ペースで規模拡大 JGBA
日本優良ビルダー普及協会(JGBA、窪田健太郎会長=ライフデザイン・カバヤ社長)は8月9日時点で、会員企業250社を突破。初年度から3年弱で103社から3年弱で約2倍に拡大し、昨年同月末に200社を突破して以来、新規入(続く)