2011年9月20日ニュース
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基準地価 前年比3.4%下落 東日本大震災後、下落幅が拡大
国土交通省が9月20日に発表した2011年都道府県地価調査によると、7月1日時点の地価は、前年比3.4%下落した。住宅地は同3.2%下落、商業地も同4.0%下落したものの、昨年調査(住宅地は3.4%下落、商業地は4(続く) -
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大和ハウス工業 独自開発のHEMSで蓄電池制御
大和ハウス工業は10月1日から、太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池、独自開発のHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を搭載した省エネ住宅「スマ・エコ・オリジナル」を発売する。(続く) -
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リフォーム住宅を借り上げ転貸 「JBN既存適合住宅制度」 JERCO主催セミナーで説明
日本増改築産業協会(JERCO、東京都中央区)主催のリフォーム実践勉強会で、一般社団法人工務店サポートセンター(東京都中央区)の青木哲也氏が「JBN既存適合住宅制度」の概要を説明した。 同制度は(続く) -
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埼玉・川島の物流施設、2社と賃貸借契約、7割の入居が決定 プロロジス
物流不動産のプロロジス(世界本社・米国サンフランシスコ)は7月に埼玉県比企郡川島町に完成した物流施設「プロロジス川島」について、新たに2社と約3万8100平方メートルの賃貸借契約を締結したと発表した(続く) -
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大規模木造建築4件に補助、低炭素化推進へ 国交省
国土交通省はこのほど、先導的な設計・施工技術を導入する大規模木造建築物の建設費の一部を補助する「木のまち整備促進事業」として、4件を採択した。5~7月にかけて募集し、9件が応募。学識経験者で構成(続く) -
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マンション管理適正化へ NPOなど6団体に補助 国交省
国土交通省はこのほど、マンションの適切な維持管理促進に向けた相談体制などの構築を目指すNPO法人などに最大1000万円を補助する「マンション再生環境整備事業」として、6団体を採択した。3~4月にかけ(続く) -
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「健康」テーマにタニタとコラボ 伊藤忠都市の「クレヴィア練馬」
伊藤忠都市開発は9月23日から、「心と体の健康を育む」をテーマに、健康器具メーカーのタニタと東京ガスとのコラボレーション物件「クレヴィア練馬」(総戸数43戸)のモデルルームをオープンする。 各家庭(続く) -
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震災後の住意識、つながりや絆を重視 住環境研究所調べ
積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関、住環境研究所の調査によると、東日本大震災後の住まいについて、人とのつながりや絆を重視する傾向があることがわかった。同調査で、親族の呼び寄せ意向を聞くと、(続く)