2023年6月2日ニュース
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ライフケア事業領域の傘下企業が施設・サービス拡大 シノケンG
シノケングループでライフケア事業領域を担うシノケンウェルネス傘下の2社が、このほど施設の新設及びサービスの拡充を行った。 このうち、居宅介護支援や訪問介護、デイサービスを展開しているアップルケア(続く) -
ギガビット毎秒に対応の集合住宅向けインターネット提供開始 ギガプライズ
ギガプライズ(東京都渋谷区)は、同社で提供している集合住宅向けISP(インターネット接続サービス)サービスで、最大通信速度10Gbps(ギガビット毎秒)対応の新サービスの提供を始めた。 近年、ハウスメーカーや(続く) -
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アルヒが発表 福岡で本当に住みやすい街 トップは「千早」
住宅ローン専門金融機関のARUHI(アルヒ、東京都港区)は5月30日、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2023 in 福岡」を開催した。1位は「千早」、2位は「博多南」、3位は「新飯塚」が選ばれた。同大賞は、理(続く) -
全国で前月比1.6%減、既存住宅販売量指数・23年2月分 国交省
国土交通省が発表した23年2月分の「既存住宅販売量指数」によると、戸建て住宅とマンションの合計(季節調整値、以下同じ)は前月比1.6%減の110.7となった。また、30㎡未満のマンションを除いた合計指数は前月比1.6%(続く) -
大和ハ、ASEANで低温物流事業に参入
大和ハウス工業は6月1日、シンガポールで低温物流事業を展開するストーベストホールディング社の株式の過半を取得、同社を連結子会社化した。同社グループは、ベトナム・インドネシアでの冷凍冷蔵機能を備えた物流(続く) -
東京きらぼしFG、新ブランド戦略を展開 「TOKYOに、つくそう。」プロジェクト
東京きらぼしフィナンシャルグループ(FG)は5月30日、新たなブランドスローガン「TOKYO、につくそう。」を制定。プロジェクトをスタートした。全役職員がステークホルダーと価値を共創し、「TOKYOを輝かせる」とい(続く) -
山口FG、中小企業のIT相談窓口担う 日本一DX進む地域へ
山口フィナンシャルグループ(FG)は地域の中小企業に対しDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援する。傘下のデータ・キュービック(DQ)が中核となってクラウドサービスの導入サポートを展開。700社が利用(続く) -
長崎駅周辺エリアで全84戸の新築分譲発売 タカラレーベン
MIRARTHホールディングスグループのタカラレーベンはこのほど、長崎県長崎市で開発を進めている分譲マンション「レーベン長崎ONE LUXE」の販売を開始した。 同物件JR長崎本線長崎駅から徒歩10分の立地。現在(続く) -
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大東建託 住みここちランキング北関東版 トップ3は全て茨城県
大東建託(東京都港区)は、「いい部屋ネット街の住みここちランキング2023<北関東版>」を発表した。1位は5年連続で茨城県の守谷市だった。秋葉原まで最速32分という交通の利便性の高さでベッドタウンとしても(続く) -
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政府 インバウンド拡大へアクションプラン決定、約80の施策を整理
政府は5月30日、観光立国推進閣僚会議(主宰:内閣総理大臣)の第20回会合を開催し、「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」を決定した。同分野では、「ビジネス」「教育・研究」「文化芸術・スポーツ・自然」(続く) -
新たな経営手法パブリックアフェアーズとは NextRelation
Robot Home(東京都中央区)グループのNext Relation(同住所)は、企業が取り巻く外部環境と社会全体をより良い方向へ変えていくために、新たな経営手法の1つになるという「パブリックアフェアーズ」(以下・PA)を解説(続く) -
「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の電力平準化、省エネ長官賞を受賞
森ビルと東京電力エナジーパートナーが共同で設立した虎ノ門エネルギーネットワーク株式会社は、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」に電力・熱の供給を行う電力負荷平準化の取り組みが「令和5年度デマンドサイドマネ(続く) -
大和リース、子の出生一時金を男性育休取得で割り増し
大和リースは、育児・介護休業法の改正に伴い、子どもが誕生した職員に一時金を支給する「エンジェル奨励金」制度の支給基準を変更、男性の育児休業取得日数に応じて支給額を最大100万円に増額する制度を開始した(続く)