売買仲介
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レインズ 都区部の中古住宅 戸建て13カ月ぶり成約増 マンション全面的に続落
住宅新報 2月21日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)はこのほど、首都圏の中古住宅流通動向をまとめた。それによれば、直近1月の中古マンションの成約件数は2581件(前年同月比6.5%減)となり、6カ月連続で1年前の同じ月の水準を下回っ(続く) -
不動産インバウンド 新型コロナ反動で急速回復 円安追い風 存在感じわり 台湾中心に旺盛な海外需要
住宅新報 2月21日号 お気に入りアベノミクス後に東京を中心に東アジア圏からの個人投資家が日本の不動産を買い求める姿が注目を浴びたが、新型コロナウイルス感染拡大により、世界的に海外渡航が制限され、日本国内のインバウンド需要は急速に冷(続く) -
関西エリアを今期拡大 信義房屋不動産 何偉宏社長に聞く
住宅新報 2月21日号 お気に入り信義房屋不動産は、日本に参入して今年12月で14年が経つ。台湾人を中心に海外の個人投資家と日本の不動産を結び付ける事業で成長してきた。代表取締役社長の何偉宏(カ・ウェイ・ホン=写真)氏に今年の事業展望を聞(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1204 JR常磐線(2) 全駅で前年上回る
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 北松戸 91(39.6/51.4) 68(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言691 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 何を言っても同じ言葉を返す担当者 便利なシステムでも運用するのは〝人〟
当社の顧客に大手学習塾の法人がある。その教室候補物件を探すのを依頼されていて、これは、と思う物件が出る度に「学習塾としての利用は可能でしょうか」と私が問い合わせている。居住用の物件であっても30件に1(続く) -
東京カンテイ調べ 定借マンション増加傾向 用地難、大型化が要因か
住宅新報 2月21日号 お気に入り定期借地権誕生から30年が経つ。東京カンテイの調べによると、三大都市圏(首都圏、近畿圏、中部圏)での定期借地権付き分譲マンションの供給戸数(竣工ベース)が近年増加傾向にある(上グラフ)。 17年に1101戸と(続く) -
仲介担当マッチング「タクシエ」に新機能 地所リアル
住宅新報 2月21日号 お気に入り三菱地所リアルエステートサービスはこのほど、住宅の売却検討者と仲介担当者を直接マッチングするサイト「TAQSIE(タクシエ)」に価格査定や地図検索といった新機能を追加した。 「目安となる価格相場を把握し(続く) -
建物診断レポート提供GMOと賃貸DXで提携 ホープハウス
住宅新報 2月21日号 お気に入り賃貸マンションの大規模修繕工事を手掛けるホープハウスシステム(大阪府豊中市、吉村心太郎社長)は、不動産賃貸領域におけるDXを支援するGMO ReTech(東京都渋谷区、鈴木明人社長)と連携して、GMO社の不動産管理会(続く) -
倒産33年ぶり高水準「賃上げ倒産」の兆し 帝国データ調べ
住宅新報 2月14日号 お気に入り帝国データバンクは2月8日、「全国企業倒産集計」を発表した。倒産件数は546件(前年同月比13.3%増)となり、9カ月連続で前年同月を上回った。負債総額は507億6900万円で、1990年1月以来33年ぶりに500億円台になった(続く) -
リスト22年 住宅成約件数ランキング 横浜市内が最多に 住み替え旺盛、中古が増加
住宅新報 2月14日号 お気に入りリストインターナショナルリアルティ(LIR、横浜市中区、北見尚之社長)は2月9日、地盤とする神奈川県内の不動産取引件数について成約事例を基にランキング化して発表した。それによれば、市町村別の1位は横浜市とな(続く) -
三鬼商事 都心オフィスビル 空室2カ月ぶり低下も 賃料は30カ月連続で下落
住宅新報 2月14日号 お気に入りオフィス仲介大手の三鬼商事は2月9日、オフィスビル市況を発表した。それによれば、1月時点の東京都心5区の空室率は平均6.29%(前月比0.21ポイント低下)と2カ月ぶりに下げに転じた。竣工1年未満の新築ビルで成約が(続く) -
アットホーム 22年7~12月調査 銀座・渋谷など都心底ばい 小規模50坪以下オフィス賃料
住宅新報 2月14日号 お気に入りアットホームは2月8日、「小規模オフィス(50坪以下)の募集賃料動向」を発表した。22年7~12月の下半期を調べたところ、東京の超小型(5~25坪)は、1坪当たり1万3157円と前期比横ばいとなり、小型(25~50坪)が同1万5(続く) -
透ける顧客の奪い合い 賃貸管理会社を変更する議案 〝裏工作に奔走する担当者〟 試される管理業法の信頼性
住宅新報 2月14日号 お気に入り(1面からの続き) 賃貸住宅業界はどうか。売買仲介に比べて、むしろトラブルが多いとされる。礼金・敷金、更新料、家賃保証など消費者庁に寄せられる苦情件数は上位に位置する。日本賃貸住宅管理協会(日管協)で(続く)