賃貸・地域・鑑定
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全日に公益社団認可 認定委が適合答申
住宅新報 12月18日号 お気に入り公益認定等委員会(池田守男委員長)は12月7日、公益社団法人への移行申請を行っていた全日本不動産協会(川口貢理事長)について、認定基準に適合すると内閣総理大臣に答申した。これで「公益社団法人全日本不動産協(続く) -
一般社団法人に移行 再開発コーディ協
住宅新報 12月18日号 お気に入り再開発コーディネーター協会(伊藤滋会長)は11月1日付で一般社団法人に移行した。12月に発送した会報で報告した。代表理事・会長に伊藤氏が就任、役員も5月の総会で選任された役員が引き続き務める。伊藤代表理事・(続く) -
東京カンテイ 東京都など中心部が強含む 3大都市圏そろって上昇 11月の分譲マンション賃料
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた12年11月の分譲マンション賃料(分譲マンションの月額募集賃料を集計・算出し、1m2換算したもの)によると、3大都市圏の賃料水準がそろって上昇した。東京都を始め中心部が強含(続く) -
小平市と災害時 住宅協定を締結 都宅協北多摩支部
住宅新報 12月18日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会北多摩支部はこのほど、東京都小平市と「災害時における民間賃貸住宅の媒介に関する協定書」を締結した。 これは、小平市内で大規模な災害が発生した場合に、市から協力要請を受けた都(続く) -
戸建て事業用地を公募 東京都多摩NTで2月14日まで
住宅新報 12月18日号 お気に入り東京都都市整備局多摩ニュータウン事業室は12月13日、事業者向け戸建て住宅用地(1区画)の個別公募を開始した。公募期間は13(平成25)年2月14日まで。申込み受付日は13年2月14日、午後1時から4時。 対象画地の概要(続く) -
広告注意点と判例 第2回定例会開く 日管協サブリース事業協
住宅新報 12月18日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(三好修会長)はこのほど、サブリース事業者協議会の第2回定例会を開催した。12年5月に改定された公正競争表示規約について、首都圏不動産公正取引協議会の安田茂雄事務局長が解説し、主な変更(続く) -
順守事項違反で3社を注意処分 東日本流通機構
住宅新報 12月18日号 お気に入り東日本不動産流通機構はこのほど、処分規定に基づき、機構が定める順守事項に違反したなどの理由で、さいたま市のA社、都内渋谷区のB社、港区のC社の3社を「注意」処分した。 A社は新聞折り込みのチラシに「過去(続く) -
不動産鑑定士調停センター 紛争解決のためのQ&A 第8回貸地の借地権付き建物を買い取りたい 所有者には優先譲受権がある
A 借地人は建物の所有権を第三者に売却することができます。借地人が建物を売却するときは、その建物の敷地利用権である借地権(賃借権)も一緒に売却することになりますので、通常は借地契約書には、借地権の譲(続く) -
相続税にかかる遺言執行者(遺産分割協議書のアドバイザー)の体験談(22) 不動産鑑定士・税理士横須賀博 その21 地価下落時の紛争は時間との戦い
6年で評価額は4分の1に 雑貨を輸入販売するある貿易会社のA社長は明治生まれの江戸っ子であり、夫婦と2人の子供、長男Bと次男Cとの家族4人で仲むつまじい生活を送っていた。 その後、長男Bは結婚した(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 181 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 若くしてご主人が亡くなられた奥様 気にせず、第2の人生を歩んで
当社の貸家に入居していた夫婦のご主人が41歳という若さで亡くなった。ご主人は大企業に勤めていて、更なる昇進も決まっていたのだが、病魔に冒され、アッと言う間に帰らぬ人となった。 早すぎる死 (続く) -
「相続支援コンサルタント」資格創設 オーナーの相続対策に力 日管協が中長期ビジョン
住宅新報 12月11日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(三好修会長)は12月4日、記者懇談会を開き、協会の中長期ビジョンを示すとともに、13(平成25)年度の活動方針の中で、「相続支援コンサルタント」資格制度を創設することを明らかにした。 相(続く) -
外国人住生活アドバイザー 登録講習会始まる
住宅新報 12月11日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は11月28日、東京八重洲の同協会大会議室で第1回「外国人住生活アドバイザー登録講習会」を開いた。この制度は、日本に住んでいるか、これから住もうとする外国人に対し、安全で快適な生活が(続く) -
全宅連が消費者セミナー開く FMで紹介「住みたい家・街」で
住宅新報 12月11日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会は12月6日、消費者セミナー「全宅連プレゼンツ住みたい家・住みたい街」を東京・半蔵門のTOKYO FMホールで開いた(写真)。 主催者を代表して和氣猛仁(続く)