営業・データ
-
2カ月ぶりに悪化 8月景気指数
住宅新報 9月8日号 お気に入り帝国データバンクの調査によると、8月の景気動向指数(景気DI)は45.1となり、2カ月ぶりに悪化した。 同社は、「世界的な金融市場の混乱に加え、公共事業の発注遅れや生産活動の弱含みが表れた」と分析。ただ、「(続く) -
名古屋で大幅増 都市部マンション着工
住宅新報 9月8日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)で7月に着工された分譲マンションは3060戸だった。前年同月比は0.6%増。東京23区は1926戸(同4.9%減)。前月、1000戸以上が着工された新宿区が今月は(続く) -
中古マンション価格天気図 東京カンテイ 7月
7月の天気模様 東京都、大阪府などの大都市や宮城県、福岡県の地方中枢都市は上昇傾向だが、他の地域では価格はおおむね横ばいか下落となっている。大都市の中心部のみ上昇する傾向となっていて、今後の動向が注目(続く) -
環境共生住宅、漸減続く 14年度建設は1859戸 建築環境・省エネ機構
住宅新報 9月8日号 お気に入り建築環境・省エネルギー機構(東京都千代田区)はこのほど、14年度に認定した環境共生住宅建設戸数は1859戸で、前年度比13.7%減となったと発表した。ここ数年、漸減傾向が続いている。 企業別では、大和ハウス工業(続く) -
耐震化セミナー開催 全住協
住宅新報 9月8日号 お気に入り全国住宅産業協会は9月3日、東京都庁で「第8回耐震化実践アプローチセミナー 首都直下型地震に備え、建物の耐震改修を」がテーマのセミナーを開催した(写真)。当日は約100人が参加した。東京都の「緊急輸送道路沿(続く) -
平均正解率5割届かず 第1回実務検定スコア 経験20年以上で556点 流通推進センター
住宅新報 9月1日号 お気に入り不動産流通推進センターはこのほど、6月に実施した「第1回不動産流通実務検定スコア」の成績結果を発表した。それによると申込者は1044人で、うち867人が実際に受検した。検定はネットを使って行われ、8分野100問(続く) -
インフィルリフォームでシンポ ベターライフR協が9月
住宅新報 9月1日号 お気に入りベターライフリフォーム協会(東京都千代田区)は9月29日、東京都文京区後楽の住宅金融支援機構すまい・るホールで、インフィルリフォーム(内装、設備などの改修)をテーマにしたシンポジウムを開く。 首都大学東京(続く) -
アットホーム調べ 上半期・首都圏新築戸建て価格 2000万円台が38%
住宅新報 9月1日号 お気に入りアットホームはこのほど、15年上半期(1~6月)の首都圏における新築戸建て住宅の価格動向をまとめた。 それによると、平均成約価格は3284万円で前年同期比を0.1%上回った。登録価格は3321万円(同0.3%上昇)で、14(続く) -
首都圏・7月の賃貸成約数 アパートで二桁の減少 アットホーム
住宅新報 9月1日号 お気に入りアットホームの調査によると、7月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万8495件で、前年同月比5.9%減少し、4カ月ぶりの増加となった先月から再び減少した。特にアパートの成約が振るわず、全面積帯で二桁減と(続く) -
土木工事の積算実務講習会 建設物価調査会が15カ所で
住宅新報 9月1日号 お気に入り建設物価調査会(東京都中央区)は10月1日から29日まで、全国15カ所で「15年度土木工事積算実務講習会」を開催する。公共工事の積算について、その仕組みと手法を体系的に解説し、内訳書作成による土木工事の基本的(続く) -
7月・首都圏マンション供給 7カ月ぶりに前年比増 価格は6000万円弱に上昇 不動産経済調べ
住宅新報 8月25日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、7月に首都圏で供給された新築分譲マンションは4785戸で、前年を13.3%上回った。大型物件の供給などで7カ月ぶりに前年を上回る結果となった。 販売価格については、高額物件の供(続く) -
東京カンテイ 7月・分譲マンション賃料 23区で1年の最高値更新
住宅新報 8月25日号 お気に入り東京カンテイの調査によると、7月の首都圏・分譲マンション賃料は、東京都の事例シェアが引き続き縮小したことで、前月比1.0%下落の2590円(1m2当たり、以下同)だった。2600円を下回ったのは6カ月ぶり。都県別で見(続く) -
7月の景気指数 4カ月ぶりに回復 帝国データ
住宅新報 8月25日号 お気に入り帝国データバンクの調査によると、7月の景気動向指数(景気DI)は45.4となり、前月比0.7ポイント増加で4カ月ぶりに改善した。 同社は、「原油価格の下落や公共工事の下げ止まりなど、経済を停滞させていた要因が薄(続く)