営業・データ
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利益を生み出す営業強化プログラム(11) ライバルに勝つために 顧客を「創る」取り組みを
営業に従事していれば、当然ライバルとの戦いになることがある。その戦いに勝ち抜かないことには商品の販売ができないと考えている人が多い。しかし、いま本当にやるべきは、「戦わずして勝つ」という戦い方を(続く) -
マンション契約率 20カ月ぶりに70%割れ 8月・首都圏 供給は前年を維持
住宅新報 9月20日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、8月に首都圏で供給された新築マンションは2306戸で、前年を1.7%上回った。 節電の影響で供給減が予想された中、東京都下(116戸、前年比23.7%減)、神奈川県(524戸、同18.1%減)、(続く) -
リフォームで「創エネ」拡大 4年後、10年度比148%増に
住宅新報 9月20日号 お気に入り富士経済が発表した住宅リフォーム市場調査によると、14年度のリフォーム市場予測は、10年度比7.7%増の8兆600億円となった。なかでも、太陽光発電システムや家庭用燃料電池といった「創エネリフォーム」は10年度比(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(36) 都営三田線(目黒~芝公園)
高額、安定的な市況 今回は都営三田線の目黒駅~芝公園駅。都心で地位(ぐらい)の高いエリアであるため、賃料は割高だ。 山手線の駅でもある目黒は賃料11万7000円。1年前と比べて4.0%上昇しており、市(続く) -
中古マンション騰落率 売主別トップは丸紅
住宅新報 9月20日号 お気に入り不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボの調査によると、売主別に見た中古マンション価格の騰落率ランキング(10年)のトップは丸紅だった。 10年に売り出された中古マンションの売り出し価格と、01年以降に(続く) -
利益を生み出す営業強化プログラム(10) 「足で稼ぐ営業」の意味 前提は「有益な情報提供」
営業職に携わる者なら誰でも、「営業マンは足で稼げ」という格言を一度は聞いたことがあるだろう。より多くの顧客候補を見つけ、その関係を発展させていくには、顧客との接触が不可欠である。接触の量が顧客の(続く) -
不動産業の景気指数 4カ月連続で改善 帝国データ調べ
住宅新報 9月13日号 お気に入り帝国データバンク(TDB)が調査した8月の景気動向調査によると、不動産業の景気動向指数(景気DI)は34.1で前月比0.2ポイント上昇。4カ月連続の改善となった。ただ、震災前の2月との比較だと1.9ポイント下回っている状(続く) -
利益を生み出す営業強化プログラム(9) 住宅営業の「仕事」とは…
売ることではなく「問題解決」 住宅・不動産業界に限らず、そもそも企業は何のために存在するのだろうか。少なくとも、商品やサービスを売るためだけに存在しているのではないはずだ。 ある時はその(続く) -
1平米当たりマンション管理費 前年比3.3%上昇の223円台 超高層は300円台、1000戸以上も
住宅新報 9月13日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、10年の首都圏マンションの1平米当たり管理費単価は223.72円で、09年と比べて7.18円(3.3%)上昇した。 エリア別では、都区部が263.39円(09年比12.54円上昇)、都下203.79円(同9.67(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(35) 東急池上線(蒲田〜御嶽山)
蒲田が良好、賃料も上昇 今回は東急池上線の蒲田駅〜御嶽山駅の5駅。蒲田と都心の五反田を結ぶ線で、蒲田から五反田に向かって蓮沼、池上、久が原、御嶽山となる。 市場規模が大きく、市況も「良好」(続く) -
利益を生み出す営業強化プログラム(8) 顧客を「育てる」ために必要はこと
地道に接触回数を増やす 住宅業界の営業の悩みは、「見込み先の発掘が難しい」というものではないだろうか。この問題を解決するためには、「営業の設計図」を変更する必要がある。前回のコラムに引き続き、(続く) -
利益を生み出す営業強化プログラム(7) 出会いから契約までの流れ
価値を把握し『想い』届ける これからの営業活動は、「いかにして売るか」ばかりを考えるのではなく、顧客との出会いから契約までの一連の流れを、しっかりと設計していく必要があると私は考えている。今回(続く) -
利益を生み出す営業強化プログラム(6) 見込み客を増やすには
「与える営業」で関係構築「奪う営業」は禁物 前回のコラムでは、ニーズが顕在化した顧客だけではなく、潜在的なニーズを持った顧客に対するアプローチの必要性をお伝えした。それでは、潜在的な顧客はどう(続く)