営業・データ
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賃貸空室率、1%台目前に 三幸エステート調べ
三幸エステートの8月・東京都心5区の大規模ビル市況によると、大規模ビルの平均賃料(3.3m2当たり)は小幅な動きを見せ、2万7259円(前月比でほぼ横ばい)となった。2万7000円前後の小幅な動きが8カ月連続している。空(続く) -
東日本レインズ 8月中古マンション成約数 首都圏、3カ月ぶり減少 千葉県除き、前年同月下回る
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、8月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は2265件で、前年同月比はマイナス5.0%となり、3カ月ぶりに前年同月を下回った。 成約価格(続く) -
都市部は22%減に 国交省・7月マンション着工
国土交通省の調べによると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)の7月分譲マンション着工戸数は2868戸だった。前年同月比は3.7%減。 東京23区は2019戸(前年同月比2.1%減)で、同じく減少となった。東京14区は1425(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 7月 天候改善は12地域 「雨」減少、全国的に緩やかに上昇
天気概況 7月は「晴れ」が7から8地域に増加、「雨」は5から3地域に減少。「曇り」は11から12地域に、「小雨」は12から13地域に増加。「薄日」は12から11地域に減少した。7月度は東北地方の一部や北陸で回復が見ら(続く) -
17カ月ぶりに増加 中古マンションが回復 首都圏7月の賃貸成約
アットホームの調査によると、7月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万7679件で、前年同月比4.4%増となり、17カ月ぶりにプラスに転じた。成約の3分の1を占める中古マンションが同15カ月ぶりに増加に転じたこ(続く) -
3000万円台が4割近く 17年上半期 首都圏新築戸建て価格
アットホームは8月23日、17年上半期(1月~6月)の首都圏における新築戸建て住宅の価格動向をまとめた。 それによると、平均成約価格は3436万円で前期比0.3%上昇、前年同期比で1.6%の上昇だった。登録価格は3454万(続く) -
賃料水準が上昇 空室率更に低下 東京ビル協調査
東京ビルヂング協会がまとめた「ビル経営動向調査」(17年7月期)によると、賃料水準は3カ月前の前回調査と比べて上昇、空室率は更に低下しており、ビル経営者の景況感としては好況感を維持していることが分かった。(続く) -
分譲業が更に改善 土地総研・業況等調査
土地総合研究所がまとめた不動産業業況等調査結果(7月時点)によると、不動産業の経営状況は前回調査(4月)と比べて、住宅・宅地分譲業と不動産流通業が改善した。ビル賃貸業については悪化となった。 住宅・宅地(続く) -
耐震化推進で9月に講演会 東京ビル協
東京ビルヂング協会は9月6日、耐震化推進キャンペーンの一環として、講演会を開く。首都直下型地震や相模トラフ地震など巨大地震の脅威はますます身近なものとなっていて、「広域で防災を考える」をテーマに政府の(続く) -
「今が買い時」減少 野村不アーバン調べ
野村不動産アーバンネットが7月20日~26日に行った住宅購入に関する意識調査によると、「不動産は買い時」と回答した人は41.1%となり、前回調査と比べて3.5ポイント減少した。一方、「買い時だと思わない」と回答(続く) -
住宅ローン新規貸出額 前年比で20%超え 住金機構
住宅金融支援機構はこのほど、17年1~3月期および16年度の業態別の住宅ローン新規貸し出し額を発表した。 それによると、17年1~3月期の主な機関などの住宅ローン新規貸し出し額は6兆4507億円となり、前年同期比(続く) -
成約2カ月連続増 平均価格は上昇継続 東日本レインズ 首都圏7月中古マンション
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、7月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3304件で、前年同月比はプラス3.6%となり、6月に続いて前年同月を上回った。 成約価格に(続く) -
首都圏、4カ月ぶり上昇 東京カンテイ 7月分譲マンション賃料
東京カンテイの調査によると、7月の首都圏・分譲マンション賃料は、賃料水準が高い東京都での強含みなどの要因で前月比0.5%上昇の2631円(1m2当たり、以下同じ)となり、4カ月ぶりに上昇した。 都県別で見ると、東(続く)