営業・データ
-
決算 物件売却の利益率低下し増収減益に 東京建物、第1四半期
住宅新報 5月12日号 お気に入り東京建物は5月8日、20年12月期第1四半期(1~3月)の連結業績を公表した。投資家向け物件売却や住宅の売上計上戸数が増加したものの、物件売却の利益率が前年同期と比べて低下したため、増収減益となった。ビル事業(続く) -
決算 国内住設は増収増益 TOTO 20年3月期
TOTOは4月30日、20年3月期の決算を開示した。連結では増収減益。新型コロナウイルス感染症の拡大は売上高で93億円、営業利益で49億円のマイナス要因になった。 一方、国内の住設事業は新築、リモデル(リフォ(続く) -
2月の主要住宅メーカー受注速報、受注額軒並みマイナス
住宅新報 3月17日号 お気に入り企業別の内訳に見ると、積水ハウスは、戸建て住宅で前年同月比3%減、賃貸住宅が9%減、分譲住宅事業が2%減、マンション事業が44%増、リフォーム事業が7%減だった。戸建て住宅は1棟単価が上昇したものの、前年の水準(続く) -
投資不動産サービスを改良 コスモスイニシア
住宅新報 3月3日号 お気に入りコスモスイニシアは、一棟不動産用の投資プランシミュレーションサービス「VALUE AI(バリューアイ)」を2月25日に改良した。将来不動産価値を予測して、複数パターンの資産保有状況を比較する機能を追加。また、税(続く) -
8割超が「人手不足」に不安 リ推協が事業者実態調査
住宅新報 3月3日号 お気に入り住宅リフォーム推進協議会(國井総一郎会長)は2月26日、19年度「住宅リフォーム事業者実態調査」を公表した。19年8月から9月にかけて実施した調査で、対象は2万9079事業者、回答数は2804件(9.6%)。 同調査によ(続く) -
賃料増額、過去最高の93% 森ビル 東京23区ニーズ調査
住宅新報 12月24日号 お気に入り森ビルは12月17日、東京23区のオフィスニーズに関する調査結果を発表した。新規賃借と、その場合に面積の拡大を予定する企業の割合は増加傾向。同時に、そうした好調な市況を背景に賃料の上昇も続いている様子が見(続く) -
不動産業の倒産件数過去30年で最少 18年、東商リサーチ
住宅新報 1月29日号 お気に入り東京商工リサーチはこのほど、18年(1月~12月)の「不動産業の倒産状況」をまとめた。それによると、倒産件数は257件(前年比7.8%減)で、2年連続で前年を下回り、過去30年の最少件数となった。負債総額は860億9300万(続く) -
ビル賃貸は好調も流通業の低調続く 土地総研調べ
住宅新報 12月11日号 お気に入り土地総合研究所はこのほど、10月時点の不動産業業況等調査結果をまとめ、公表した。同調査によると、不動産業の経営状況は前回調査(7月)と比べて、ビル賃貸業では上昇したものの、住宅・宅地分譲業と不動産流通業((続く) -
4カ月連続で減少 首都圏9月の賃貸成約
住宅新報 10月30日号 お気に入りアットホームの調査によると、9月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万6089件で、前年比13.4%減となり、4カ月連続でマイナスとなった。 エリア別に見ると、東京23区は、7626件で前年比8.2%減。東京都下は1(続く) -
9月首都圏流通動向 中古マンション8月に続いて増加 東日本レインズ 戸建ては横ばい
住宅新報 10月16日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、9月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3244件で、前年比は0.7%増となり、ほぼ横ばいながら8月に続いて前年を上回った。 成約(続く) -
4カ月ぶりに増加 東日本レインズ 8月中古マンション成約
住宅新報 9月25日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、8月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は2303件で、前年比は1.7%増となり、4カ月ぶりに前年を上回った。 成約価格については、(続く) -
3カ月連続で減少 首都圏8月・賃貸成約
住宅新報 9月25日号 お気に入りアットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万4080件で、前年比6.1%減となり、3カ月連続でマイナスとなった。 エリア別に見ると、東京23区は、6710件で前年比1.3%減。東京都下は11(続く) -
都心5区空室率は横ばい 三幸エステート調べ
住宅新報 9月25日号 お気に入り三幸エステートの8月・大規模ビル市況によると、東京都心5区における募集賃料(共益費込み、坪当たり)は前月比329円増の2万8793円。品薄感を背景に賃料は4カ月連続で上昇。09年6月以来の2万9000円台が視野に入る。(続く)