賃貸・管理
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アースカー・横浜住宅公社 月極と時間貸し併用へ
アースカー(東京都千代田区)は、提供する駐車場シェアリングサービス『特P』(とくぴー)に関し、横浜市住宅供給公社(二宮智美理事長)と提携した。月極駐車場で、「月極」と共に「時間貸し」の両方を選べるようにし(続く) -
民間の知恵を生かせ 社会との接点づくり創出 創刊75年企画 ~残せる器~ 都市と地方で山積する課題 東京・調布、鳥取・南部町の取り組み 空き家 追跡
住宅新報 6月28日号 お気に入り住宅・土地統計調査によれば、全国の空き家は約820万戸に上り、長期にわたって不在などの状況が318万戸と1993年から20年間で2.1倍に増加した。国は先進的に取り組む自治体を中心に空き家所有者等の特定事務の実施(続く) -
資金面で試練、自治体支援に期待 共立女子大学 高橋大輔教授に聞く
住宅新報 6月28日号 お気に入り空き家の利活用は喫緊の課題だ。官民挙げての取り組みが欠かせない。建築業界も古い物に価値を見いだすことに注目し始めた。有効活用のアイデアや今後の展望と課題などをどうみるか。共立女子大学の高橋大輔教授に(続く) -
FANTAS事業企画グループ 森山真一氏に聞く 官民連携で解決の道筋示す 空き家の可能性を可視化
住宅新報 6月28日号 お気に入り15年に「空き家対策特別措置法」が施行された。FANTAStechnology(東京都渋谷区)は、その同じ年に即応し、「空き家再生事業」に着手した。160戸超の再生を手掛けた取り組み「地域の空き家の可能性『見える化』プロ(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第4回 予測不能な社会にどう対応するか
今回は令和に入って加速している5つの大きな変化の3つ目である「自然災害・パンデミック・戦争(予測不能な社会)」について、不動産賃貸ビジネスに及ぼす影響と対応を考察したい。 言うまでもないが、自然災害(続く) -
暮らしを創る賃貸(上) プロフェッショナル化の時代
18年の住宅・土地統計調査によると全国の空き家は848万戸で、そのうち、賃貸住宅の空き家が432万戸と過半数を占めている。こうした状況は今後も続きそうだ。というのも、貸家の新設着工戸数を見ると18~20年は金融(続く) -
プロパティ・テクノロジーズ 〝iBuyer〟取引が伸長 即時に査定、買い取り
iBuyerは、AI(人工知能)を用いてオンラインのスピード価格査定で即座に買取金額を提示し、不動産会社が直接に買い取り、リノベーションして再販する。米国で先進して市場を拡大している。 他社のように首都圏(続く) -
ユアスタンド・ニッパツパーキングシステムズ 30万台分に順次設置 機械式駐車場でEV充電
ユアスタンド(横浜市中区)は、同社が提供する「EV(電気自動車)向け充電器サービス」を、ニッパツパーキングシステムズ(横浜市西区、以下・ニッパツ)の既設の機械式駐車場製品内の、すべてのパレットに導入提供する(続く) -
ユビ電・日栄インテック マンション駐車場にEV充電器
住宅新報 6月21日号 お気に入りユビ電(東京都渋谷区)は、同社提供のEV充電サービス『WeCharge』と、立体駐車場メーカーの日栄インテック(東京都荒川区)が提供する、マンションに付属する「機械式駐車場装置」を連携させ、提供を始めた。 日(続く) -
WealthPark オーナーアプリ登録者 5万人超える
WealthPark(東京都渋谷区)は、同社で提供する不動産オーナー向けの資産管理アプリ『WealthPark』の登録者数が5万人を超えた。同アプリの利用者の半数は50代以上で、オーナーに多い中高年層の、手続きや情報共有で(続く) -
ギガプライズ IT補助金対象に 中小企業の業務支援
ギガプライズ(東京都渋谷区)は、経済産業省の「IT導入補助金2022」で、IT導入支援事業者に採択された。同社が提供する不動産業務支援システム『FutureVision® Plus』を導入する企業は一定の要件で補助金を受(続く) -
Liquid 新プラン 本人確認業務を「無人化」
Liquid(東京都千代田区)は、同社で提供する、本人確認業務をデジタル化するサービス『LIQUID eKYC』に、本人確認業務を〝無人化〟できる「AI審査機能」を追加した新たなプランの提供を始めた。シェアリングやマッ(続く) -
GAテクノロジーズ 決算 通期予想を上方修正
GAtechnologies(東京都港区)は6月14日、22年10月期第2四半期決算を発表した。営業利益をプラス777%となる5億円とするなど、通期の業績予想を大幅に上方修正した。 同社社長の樋口龍氏は、「再び利益の創出へ(続く)