賃貸・管理
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見守りIoT電球試行 ホームネット・ビレッジハウス
住宅新報 11月26日号 お気に入り居住支援事業のホームネット(東京都新宿区)と、国の住宅セーフティネット制度の登録住宅の登録を積極化しているビレッジハウス・マネジメント(東京都港区)は、単身高齢者などの〝見守り〟に役立つIoT電球『ハロー(続く) -
震災後の生活継続性を 耐震総合安全機構(JASO) シンポジウム開催
住宅新報 11月26日号 お気に入り耐震総合安全機構(JASO)はこのほど、台風や地震など災害の備えとして、専門家である建築士が持つべき知見や技術を考える『シンポジウム2019』を東京のすまい・るホールで開催した。 JASO理事長の安達和男氏は(続く) -
〝管理の先〟見据える 全宅管理 千葉県支部設立記念で講演会
住宅新報 11月19日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)は11月13日、千葉市の千葉県不動産会館で「全宅管理千葉県支部設立記念講演会」を開き、約100人が参加した。千葉県宅地建物取引業協会会員の賃貸管理業務支援(続く) -
国内外へ賃貸管理業アピール 日管協フォーラム2019に過去最多約3400人
住宅新報 11月19日号 お気に入り日管協構成組織の企画セミナーなどで最新技術やサービスを紹介し、業界課題の解決策を考えた。社宅代行サービス事業者協議会の交流会や、賃貸不動産経営管理士試験の直前対策講座を併催した。 あんしん居住研(続く) -
モデルルームにVR 近鉄不×スタイルP
住宅新報 11月19日号 お気に入りVR(仮想現実)サービスを提供するスタイルポート(東京都渋谷区)はこのほど、近鉄不動産が新築分譲する『ローレルタワー名古屋栄』のローレルギャラリー(モデルルーム)にVR内覧サービス『ROOV』(ルーブ)を提供した。(続く) -
美しく働く女性たちvol.14 一般社団法人REAGENT リ・エージェント 今だからこそ、できる生き方 株式会社リオ・トラスト 田口純美
住宅新報 11月19日号 お気に入り新卒入社を機に、途中2度の産休育休、数回の転職も含めて不動産業に関わり20年弱。17年の女性不動産エージェント養成講座の受講を機に、私はReAgentに参加しています。 働く母になり数年後、スキルを更に高め(続く) -
居住支援法人インタビュー 「何でもやろう」に込めた想い テップル代表取締役 寺西晃樹氏
住宅新報 11月19日号 お気に入り――居住支援法人に。 「相続を機に賃貸経営を始めた人に、知識や経験の不足から不安を持つ状況を見る。満室経営でも後継を嫌がる子息もいる。それらの相談に改修などお金の掛かる提案しかできないもどかしさが(続く) -
駐車場契約を電子化 大東建託×イタンジ
住宅新報 11月19日号 お気に入り大東建託グループの大東建託リーシングは11月14日から、イタンジ(東京都港区)が提供するウェブ契約システム『電子契約くん』で駐車場契約を電子化し、ウェブサイト上で24時間契約手続きをできるようにした。同社単(続く) -
建物点検でドローン FLIGHTS セミナー
住宅新報 11月19日号 お気に入り構造物の点検や導入支援など、ドローン(無人航空機)の関連サービスを提供するFLIGHTS(東京都品川区)はこのほど、建物点検時にドローンと赤外線カメラ、AI(人工知能)を使う最新技術と活用を考えるセミナーを東京都(続く) -
更新・支払いを電子化 ドキュSなど サービス連携
住宅新報 11月19日号 お気に入り電子契約サービスのドキュサインは11月11日、不動産クレジットカード決済サービスのメタップスペイメント(東京都港区)との連携サービスの提供を始めた。賃貸借契約の更新手続きの請求から支払いまでの一連のプロセ(続く) -
神奈川県住宅供給公社 地域イベント開催 つながりをつくる
住宅新報 11月19日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社はこのほど、東京工芸大学と取り組む厚木市緑ヶ丘団地の活性化プロジェクト『ミドラボ』の地域イベント『オープンハウス2019』を同団地内で開催した。 開発後の半世紀超で目立ち始めた上(続く) -
大阪・横ばいへ、一部下落も 主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)住宅新報調べ 19年9月1日現在 名古屋・横ばい傾向続く 福岡・地下鉄線沿線が上昇
住宅新報 11月19日号 お気に入り住宅新報が4大都市圏を対象に実施している家賃調査によると、東京圏を除く主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)は、大阪は前回、阪急沿線や阪神本線で上昇が見られたが、今回は、それらもほぼ横ばいだった。また、南(続く) -
不動産市場異聞 大東建託賃貸未来研究所 麗澤大学客員准教授 宗健 第5回 新築信仰という幻想
日本人の新築信仰は強く、政策的にも新築が偏重されてきた、という主張もあるが、実際にはどうなのだろうか。 総世帯数・住宅総数・新築着工件数・サイクル年数を70年分集計してみると、住宅総数も総世帯数も一貫(続く)