資格・実務
-
知って得する建物の豆知識 376 地質と地形 ある程度は被災想定が可能
マンションを購入する際や宅地を求める場合に気になるのが、その土地の地盤強度です。事前にある程度の想定をするための情報源が、国土交通省が公開している「5万分の1都道府県土地分類基本調査」です。これは特定(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (10)
【問題1-46】 正 解 (2) (1)は正しい。 機構は、本肢のような状況になった場合には、一定の貸付条件の変更又は延滞元利金の支払い方法の変更をすることができる。なお、元利金の支払いを免除することはで(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業者A社が行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)A社は、その業務に従事する者であ(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第14回】DIY賃貸に関するトラブル
「DIY賃貸物件」とは、賃貸物件でありながら、入居者がDIY(自分自身による物件改修や簡易リノベーション)をすることのできる物件を指します。国土交通省では「借主の意向を反映して住宅の改修を行うことができる賃(続く) -
トーセイ社長が講演4つのトレンド重視 翔経塾3月例会
住宅新報 3月12日号 お気に入り不動産関連企業の2代目、3代目経営者で組織する翔経塾(小佐野台塾長)は3月4日、東京・新宿のパークハイアット東京で3月例会を開催した。同塾設立メンバーでもあるトーセイ(東京都港区)の山口誠一郎社長が、「メガ(続く) -
4月、マンション維持修繕で研修 管理協
住宅新報 3月12日号 お気に入りマンション管理業協会(高松茂理事長)は3月6日、「24年度マンション維持修繕技術専門課程研修」の申し込み受け付けを始めた。参加方法は(1)東京会場(4月16、17日、東京都中央区の浜離宮プラザ)、もしくは(2)自宅で(続く) -
相鉄不、NTT都市 ゆめが丘駅前で335戸 土地区画整理事業の一環
住宅新報 3月12日号 お気に入り相鉄グループの相鉄不動産とNTT都市開発は3月4日、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前で、全335戸の分譲マンション「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」を開発すると発表した。地上10階建てで、間取りは2LDK~4LDK(55~88m(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方は宅地建物取引業者でない(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第13回】シックハウスに関するトラブル
化学物質を放散する建材・内装材等の使用による室内空気汚染から発症してしまうシックハウス症候群。近年では認知度が高まっている同疾患ですが、今回はシックハウス症候群を引き起こす原因に対する知識が十分でな(続く) -
知って得する建物の豆知識 375 日本の三大美林 〝人工〟美林、主に建築用材に
日本の国土は70%が森林です。森林の中でも特に優れた美観を有するものを「美林」と言い「三大天然美林」として青森県の青森ヒバ、秋田県の秋田スギ、長野県の木曽ヒノキが挙げられます。これらの森林は長い年月を(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (7)
【問題1-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、事業の開始後新たに支店を設置したときは、Aの本店の最寄り(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第12回】瑕疵担保責任に関するトラブル
今や頻繁にメディアにも取り上げられるようになった空き家問題。空き家の増加も生じている現在、「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」が令和5年12月に施行され、国土交通省の空き家対策は(続く) -
マンション維持修繕技術者試験 9月1日に実施 「管理適正評価」も範囲に
住宅新報 2月27日号 お気に入りマンション管理業協会(高松茂理事長)は2月20日、24年度「マンション維持修繕技術者試験」の実施予定を発表した。試験実施日は9月1日。受験申し込みの案内書配布及び受け付け期間は、5月下旬に公表する予定。試験方(続く)