資格・実務
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2024 宅地建物取引士受験セミナー (13)
【問題2-11】 AB間でA所有の甲地について、令和6年4月にBの乙建物所有を目的とする賃貸借契約が締結された場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)本件契約で借地(続く) -
知って得する建物の豆知識 377 打放しコンクリート 無機質ながら独特の表情
打放しコンクリートは、現場打ちコンクリートの上に塗装・タイル・石張りなどの仕上げをせず、型枠を外した直後のむき出しのままの状態をもって仕上げとする手法です。コンクリート本来の質感や色合いを生かし、力強(続く) -
リフォームマネジャー試験 24年度は9月29日実施 リフォーム紛争処理C
住宅新報 4月9日号 お気に入り住宅リフォーム・紛争処理支援センターは9月29日、第33回(24年度)「マンションリフォームマネジャー試験」を実施する。92年度の創設以来、試験合格者は延べ1万1166人で、前年度試験は合格者が70人、合格率が29.4%(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (12)
【問題2-6】 正 解 (3) (1)誤り。 地下タンクは、主物(甲建物)の4倍の価値を有するが、甲建物の従物として抵当権の効力が及ぶ。民法370条本文、87条2項、最判平2.4.19。 (2)は誤り。 Aは、Bの妨(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (11)
【問題2-1】 未成年者Aの法律行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)Aが法定代理人Bの同意を得ないで、所有地をCに売却した場合、CがBに対して、1か月以上の期(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第16回】ADRとは、そしてこれからの形
2018年1月からADRを紹介してきたこの連載も、今回で最終回となります。6年以上に渡るご愛読、誠に有難うございました。心よりお礼申し上げます。最後は、改めてADRについて、その概要とこれからの形についてお伝え(続く) -
知って得する建物の豆知識 376 地質と地形 ある程度は被災想定が可能
マンションを購入する際や宅地を求める場合に気になるのが、その土地の地盤強度です。事前にある程度の想定をするための情報源が、国土交通省が公開している「5万分の1都道府県土地分類基本調査」です。これは特定(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (10)
【問題1-46】 正 解 (2) (1)は正しい。 機構は、本肢のような状況になった場合には、一定の貸付条件の変更又は延滞元利金の支払い方法の変更をすることができる。なお、元利金の支払いを免除することはで(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業者A社が行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)A社は、その業務に従事する者であ(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第14回】DIY賃貸に関するトラブル
「DIY賃貸物件」とは、賃貸物件でありながら、入居者がDIY(自分自身による物件改修や簡易リノベーション)をすることのできる物件を指します。国土交通省では「借主の意向を反映して住宅の改修を行うことができる賃(続く) -
トーセイ社長が講演4つのトレンド重視 翔経塾3月例会
住宅新報 3月12日号 お気に入り不動産関連企業の2代目、3代目経営者で組織する翔経塾(小佐野台塾長)は3月4日、東京・新宿のパークハイアット東京で3月例会を開催した。同塾設立メンバーでもあるトーセイ(東京都港区)の山口誠一郎社長が、「メガ(続く) -
4月、マンション維持修繕で研修 管理協
住宅新報 3月12日号 お気に入りマンション管理業協会(高松茂理事長)は3月6日、「24年度マンション維持修繕技術専門課程研修」の申し込み受け付けを始めた。参加方法は(1)東京会場(4月16、17日、東京都中央区の浜離宮プラザ)、もしくは(2)自宅で(続く) -
相鉄不、NTT都市 ゆめが丘駅前で335戸 土地区画整理事業の一環
住宅新報 3月12日号 お気に入り相鉄グループの相鉄不動産とNTT都市開発は3月4日、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前で、全335戸の分譲マンション「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」を開発すると発表した。地上10階建てで、間取りは2LDK~4LDK(55~88m(続く)