マンション・開発・経営
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長谷工コーポレーション、マンション市況 「想定以上の好調継続」 資材高騰、1~2年後に影響も
住宅新報 11月16日号 お気に入り長谷工コーポレーションは11月11日に22年3月期第2四半期決算説明会を開き、楢岡祥之取締役専務執行役員が新築分譲マンション市場の動向についての見解を示した。 楢岡専務は、同社の分譲マンション事業が引き(続く) -
野村不 中村専務ら住宅事業語る 「ニーズ多様化への対応に注力」 脱炭素の新たな取り組みも
野村不動産は11月9日、報道関係者向けの「住宅事業スモールミーティング」を開き、同社事業の現状や市場動向の分析、今後の取り組み方針などについて説明を行った。登壇したのは、住宅事業本部長の中村治彦取締役(続く) -
来春に学生・社員寮を全国で計6棟開業 共立メンテ
住宅新報 11月16日号 お気に入り共立メンテナンスは22年4月、5都道県で計6棟の学生寮・社員寮を開業する。同社が主力とする「ドーミー」シリーズが中心で、6棟の合計は約700室。 東京都の施設は、「ドーミー西新宿」(新宿区)と「帝京大学国(続く) -
6拠点目オープンオフィスを開業 コミュニティ重視に特徴 中央日土地、26年までに10拠点に
住宅新報 11月16日号 お気に入り中央日本土地建物が都内で展開しているオープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」シリーズ。その6拠点目となる「SENQ目黒」(東京都品川区上大崎)が11月1日にオープンした。SENQシリーズは、各施設にテーマを(続く) -
アドバンスト・メディア 完成内覧会の運営効率化 書類作成を音声認識で
タブレット端末で簡便に操作でき、内覧中のやり取りをデジタルで〝見える化〟する。画面上の指示通りに〝スタンプラリー〟のような感覚で、図面や動画などを見ながら共用部から専有部まで、設備の使用方法などを説(続く) -
スポーツ施設とまちづくり 三井不動産 東京ドーム、球場を核に
ホテルの定額販売が完売 三井不動産は、スポーツ施設を核としたまちづくりに注力している。1月に東京ドームを子会社化し、東京ドームシティのまちづくりを視野に入れる。具体的な計画は現時点ではないが、「当(続く) -
三菱地所 在日外国人向け健康支援 中小やスタートアップ対象に
住宅新報 11月9日号 お気に入り三菱地所は、多言語対応のヘルスケアサービス「WELL ROOM」を11月2日に開始した。同社は完全子会社のWELL ROOMを設立し、同サービスを提供。同サービスは、日本人や外国人の区別なく従業員の健康維持・管理をサ(続く) -
コロナリスクで売上減も営業利益は確保 東急不HD21年度業績予想修正
東急不動産ホールディングスは11月4日、22年3月期業績予想を一部下方修正した。期初予想と比較して売上高を300億円下方修正したものの、アセットの価格上昇により売却収益が42億円増加するほか、好調な売買仲介や(続く) -
米国で賃貸ラボ拡大 トップ3集積エリアに進出 三井不
住宅新報 11月9日号 お気に入り三井不動産は、賃貸ラボ・オフィス事業を拡大する。同社の米国子会社を通じ、カリフォルニア州サンディエゴ市における賃貸ラボ&オフィス事業「トーリービュー」の開発事業や、カリフォルニア州サンフランシスコ市(続く) -
大阪うめきたで緑やアート、食、音楽等のプログラム 阪急電、地所、積水ハなど
住宅新報 11月9日号 お気に入り阪急電鉄、三菱地所、オリックス不動産、積水ハウスなどが参画する「うめきた外庭SQUARE運営協議会」は、21年11月から22年3月まで「みどり」のリビングラボプロジェクト「外庭Well-being Days」を実施する。 〝(続く) -
中部エリアに初進出第1号は物流施設で 小田急不動産
住宅新報 11月9日号 お気に入り小田急不動産は、愛知県一宮市の開発用地で物流施設(写真)の開発に着手した。同社が愛知県を含む中部エリアで不動産開発に取り組むのは同物件が初めて。約1万3246m2の敷地に、延べ床面積約2万6967m2(予定)の4層ボ(続く) -
都市とライフスタイルの未来議論する国際会議 森美術館など
住宅新報 11月9日号 お気に入り森ビルが運営する森美術館、アカデミーヒルズ、森記念財団都市戦略研究所は、都市とライフスタイルの未来を議論する国際会議「Innovative City Forum 2021」を11月22~25日にオンラインとリアルのハイブリッド(続く) -
IoT住宅基盤を開発、実装 三菱地所 麻布十番の賃貸で始動
「ホームタクト」は、住宅内に設置するIoT対応の設備や家電製品などを、専用の総合制御アプリで一元的に管理するシステムおよびサービス。マンションのエントランスや住戸の鍵の開閉をはじめ、照明、空調、給湯器(続く)