マンション・開発・経営
-
不動産女性塾 事業承継がテーマに
住宅新報 11月24日号 お気に入り第24回「不動産女性塾」実務ゼミナールが11月18日、東京都内で開かれた。第1部は女性塾塾長で北澤商事会長の北澤艶子氏が「不動産業と事業承継」と題して講演。第2部では住宅評論家の本多信博氏が本紙連載中の「住(続く) -
コロナ禍のマンション管理 在宅時間長期化で気になる〝生活音〟 設備機器にも注意、総点検を
住宅新報 11月24日号 お気に入り新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛要請を受け、自宅でのリモートワークが増えた。要請解除後にその割合は減ったとはいえ、出社とテレワークの併用が続いている状況だ。在宅時間が長くなったことで、気に(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.268 マンション管理応援歌 安全に暮らしたかった高齢夫婦の落とし穴
5月に都内マンションの機械式駐車場で、72歳の女性が車から降りようとした際に動き出したパレットと通路の間に挟まれて死亡するという事故がありました。この件で、先日、女性が車の中にいたのに駐車場の操作ボタ(続く) -
オープンハウス プレサンスC子会社化へ ファンド事業視野に
住宅新報 11月24日号 お気に入りオープンハウス(東京都千代田区、荒井正昭社長)はこのほど、プレサンスコーポレーション(大阪府大阪市、土井豊社長)の普通株式を公開買い付けで取得すると発表した。第三者割当増資の引き受けと組み合わせて連結子(続く) -
コロナで需要が変化 日本的経営の課題指摘 全住協講演会
住宅新報 11月24日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、都内で勉強会を開き、戸建分譲研究所の松沢博代表取締役が「コロナによる需要の変化へ対応する営業」と題して講演した。 松沢氏は日本的経営の課題として、まず需要変化を挙げ、(続く) -
コンプライアンス若手向け勉強会を 都環会
住宅新報 11月24日号 お気に入り新しい都市環境を考える会(北田理会長)は11月16日、第18回勉強会を都内で開いた。北田会長は冒頭のあいさつで、今後の取り組みとして若手社員向けコンプライアンス勉強会の実施などを挙げ、「更なる業界健全化を目(続く) -
首都圏マンション10月供給、大幅増に 不動産経済研
住宅新報 11月24日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で供給されたマンションは3358戸(前年同期比67.3%増)の大幅増加となった。地域別でも全エリアで増加した。特に埼玉(589戸、同206.8%増)や千葉(341戸、同101.8%増)な(続く) -
移動式サロンを実証実験 車の中でマンション情報の提供 日鉄興和不、新たな販売手法に
住宅新報 11月17日号 お気に入り来年3月に本格導入 スマクラは、「迎えに来てくれるマンションサロンで、記憶に残る体験」がコンセプト。スマクラの導入は、19年2月にマンション専用オンデマンドバスの実証実験を行う中で、移動する手段がある(続く) -
三菱地所、不動産ファンドマネジメント会社と協業 欧州大陸初のオフィス開発 スペイン・バルセロナで着手
住宅新報 11月17日号 お気に入り三菱地所はこのほど、英国子会社である三菱地所ロンドン社を通じて、スペイン・バルセロナ市のオフィス開発事業「(仮称)Cristóbal de Moura 121-125」を着工した。 同事業は欧州大陸での同社グループ(続く) -
神宮前で民家リノベ「アンノン原宿」開設 東急不動産
住宅新報 11月17日号 お気に入り東急不動産は11月9日、渋谷区の神宮前交差点エリアに、民家をリノベーションしたイベントスペース「UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)」を開設した。イベントや展示会、撮影、実証実験の場としての活用を見込む。(続く) -
決算 都市事業好調も減収減益 東急不HD、第2四半期
東急不動産ホールディングスは11月9日、21年3月期第2四半期連結業績を公表した。投資家向けビル売却収益などで都市事業は増収増益だったものの、他の事業において新型コロナの影響で減収減益となり、全体でも減収(続く) -
決算 ビルなど売却で減収増益 三菱地所、第2四半期
三菱地所は11月11日、21年3月期第2四半期連結業績を公表した。商業施設とホテルが大きく落ち込んだが、賃料増額改定などによるビル賃貸利益増加、ビルや物流施設売却益などにより、減収増益。通期予想は、新型コロ(続く) -
決算 最高益を更新 住友不動産、第2四半期
住友不動産は11月12日、21年3月期第2四半期連結決算を公表した。新型コロナの影響で売上高、営業利益、経常利益が減少したものの、四半期純利益は増益となり、上半期として6期連続で最高益を更新した。ホテルや商(続く)