マンション・開発・経営
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売却希望者向けにオンライン訪問査定 リビングライフ
住宅新報 11月10日号 お気に入りリビングライフ(東京都世田谷区、炭谷久雄代表取締役)はこのほど、住宅の売却希望者向けに「オンライン訪問査定」を始めた。不動産売却に精通したスタッフが、ビデオ通話を使用して、売却予定物件の状態を確認し、(続く) -
墨田区の産業振興拠点整備 PPP事業の選定事業者に ヒューリック
住宅新報 11月10日号 お気に入りヒューリック(東京都中央区、吉留学社長)は21年1月から、東京都墨田区錦糸四丁目の錦糸土木事務所跡地に産業振興拠点を整備する。墨田区所有の土地を定期借地し、民間提案施設を建設・運営するPPP事業。同社は選定(続く) -
18.5億円の資金調達を実施 地所、日鉄興和不などから iYell
住宅新報 11月10日号 お気に入りiYellは11月4日、十六銀行、宮崎銀行など全国の地方銀行や三菱地所、日鉄興和不動産などの大手不動産会社を引き受け先とした20社から第三者割当増資および融資などにより総額18.5億円の資金調達を実施したと発表し(続く) -
空気質高める新規事業 ホテルやオフィス、保育所で導入 森トラスト
住宅新報 11月3日号 お気に入り森トラストは、ホテルやオフィスなどの空気環境の向上や睡眠の質を高めるウェルネス事業を新規事業として展開する。同社も出資するエアウィーヴが新開発したホテル用マットレスと米国・ピュアソリューションズによ(続く) -
野村不「プラウド」ブランド理念を再整理 環境配慮、豊かさなど5本柱に 集合住宅に国産木材活用
住宅新報 11月3日号 お気に入り「プラウド」ブランドによる住まいづくりの指針として、「安心と安全」「機能性と心地良さ」「時と共に深まるデザイン」「環境と未来への対応」「豊かな暮らしへのエスコート」の5つの価値を新たに策定。特に「環(続く) -
減収増益も通期予想は変わらず 野村不動産HD
野村不動産ホールディングスは10月27日、21年3月期第2四半期連結決算を公表した。前年同期と比べて、減収増益となったが、計上時期のズレなどによるもの。第1四半期(4~6月)に新型コロナウイルスの影響を受けたが(続く) -
大丸有エリアで電動キックボード実証実験 スマートシティ化の一環 大丸有協議会、Luup、地所など
住宅新報 11月3日号 お気に入り大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区まちづくり協議会、Luupは、大丸有のスマートシティプロジェクトの一環として、電動キックボード公道走行(写真)の実証実験を10月27日から開始した。電動キックボードは、原動機(続く) -
「浜松町ビジネスマンション敷地売却事業」認可 敷地売却制度を活用 三井不レジ、東京・港区で初めて適用
住宅新報 11月3日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、事業協力者および買受人として権利者と事業推進している「浜松町ビジネスマンション敷地売却組合」(東京都港区海岸一丁目)が、このほど港区から分配金取得計画の認可を取得。敷地売却(続く) -
新宿でシングルライフ展 日鉄興和不
住宅新報 11月3日号 お気に入り日鉄興和不動産は、未来のシングルライフを提案、発信する「シングルライフ展」(写真)を、新宿パークタワー(東京都新宿区)で11月2日まで開催した。99のライフシーンの展示に、自身でつくるライフシーンを加えた100(続く) -
「週1」から「週5」まで在宅頻度の違い着目の新住戸プラン 小田急不
住宅新報 11月3日号 お気に入り小田急不動産は、多様な在宅勤務の形態に対応した住空間プラン「ウチBiz(ビズ)」を開発した。現在販売中の分譲住宅「LEAFIA(リーフィア)祖師ヶ谷大蔵」(東京都世田谷区)と「同世田谷喜多見」(同)に採用。今後も分(続く) -
湘南・平塚で新築マンション共同開発 NTT都市開発、フォー・ユー
住宅新報 11月3日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、住宅分譲などを手掛けるフォー・ユー(東京都新宿区)と共同開発している新築分譲マンション「ウエリスアーデル湘南平塚」(神奈川県平塚市紅谷町、全60戸)の一般販売を始めた。10月21日にモ(続く) -
阪急高槻市駅の商業施設改修 阪急電、阪急阪神不など
住宅新報 11月3日号 お気に入り阪急電鉄(大阪市北区)、阪急阪神不動産(同)、阪急阪神ビルマネジメント(同)は、阪急高槻市駅に直結した高架下商業施設「ミング・阪急高槻」(大阪府高槻市)を大幅リニューアルし、11月20日に「エミル高槻」としてオ(続く) -
高まる〝郊外需要〟 ーーー 住宅供給事業者の声 (下) 〝快適〟が普遍の価値に
住宅新報 11月3日号 お気に入り埼玉県越谷市に本社を置くポラスグループ。分譲事業の責任者を務める金児正治氏(中央住宅取締役マインドスクエア事業部事業部長)は、「住まい選びの価値観が変わってきた。駅からの距離や生活利便性を求める傾向は(続く)