マンション・開発・経営
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食事付き学生マンション取得 小田急不、東京・経堂の物件
住宅新報 6月30日号 お気に入り小田急不動産は、食事付き学生マンション「カレッジコート経堂」(東京都世田谷区経堂5丁目、総戸数49戸)を取得した。同社による学生マンション取得は2件目。18年3月に竣工し、満室稼働となっている。 -
東急ホームズを吸収合併 7月1日付、東急不動産
住宅新報 6月30日号 お気に入り東急不動産は、7月1日付で東急ホームズを吸収合併する。東急ホームズは4月1日付で、新築請負事業を東急Re・デザインへ移管済みだった。 -
21年竣工ビルも過半消化 森トラ、大規模オフィス供給調査
住宅新報 6月30日号 お気に入り森トラストはこのほど、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査20」を公表した。21、22年は供給量が大幅減となるものの、21年竣工ビルも既に過半が消化されており、オフィス需要は依然として力強い。22年以降は(続く) -
吉村会長「鑑定士の真価問われる」 鑑定士協、初のウェブ総会
住宅新報 6月30日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会は、6月17日にウェブ会議システムによる総会を開催した。同連合会初の試み。議案議決は総会資料を事前送付し、総会開催前に代議員の議決権行使書の提出を完了。総会当日は、ウェブ会議(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第340回 窓のない住宅 地域との共生に課題も
【学生の目】 緊急事態宣言が解除され、閑散としていた荒川区町屋にも活気が戻りつつある。町屋は人情あふれる下町で、昼は商店街を幅広い年代の老若男女が歩き、夜は一転、ネオンが街を彩り、飲食店に活気が訪(続く) -
専門家に聞く――〝アフターコロナ〟(5) Jリート市場 「いまだ成熟せず」 アイビー総研代表取締役 関 大介 氏
――新型コロナ第1波からこれまでを振り返ると、どのような値動きをしているのか。 「市場全体の価格動向を示す東証リート指数は、2月20日に2250ポイントだったものが、3月19日には1145ポイントまで下げた。た(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.248 マンション管理応援歌 感染者情報の取り扱いは難しい
新型コロナウイルスの第2波に備え、「感染者が出たら管理組合に届け出る」というルールを検討しているケースがあります。感染者が出たことを住民に知らせ、注意を促す。更に、感染者の特定や差別に配慮しつつ感染(続く) -
横浜・元町で分譲43戸 在宅勤務など対応 明和地所
住宅新報 6月30日号 お気に入り明和地所は、新築分譲マンション「クリオ横濱元町通り」(神奈川県横浜市、総戸数43戸)の販売を6月12日から開始した。元町通り沿いで1LDK~3LDKまでそろった新築分譲マンションの供給は1995年以降で初めて。第1期1(続く) -
マンションを救う ――適正化法、円滑化法の改正(上) 旭化成不動産レジデンスマンション建替え研究所副所長 大木 祐悟 行政が管理に積極関与
住宅新報 6月30日号 お気に入り今回の適正化法の改正は、マンション管理について行政がより積極的に関わることを明確にしたものとなります。 00年に制定された適正化法により、マンション管理士制度が誕生し、管理業者への規制が強化された(続く) -
地方都市で相次ぎ販売 新潟や甲府、尾道など タカラレーベン
住宅新報 6月30日号 お気に入りタカラレーベンはこのほど、新潟県新潟市、山梨県甲府市、広島県尾道市、静岡県藤枝市の4都市で相次ぎ新築分譲マンションの販売を始めた。新潟市で開発中の「レーベン新潟THE TOWER MARKS」(全95戸)は地上18階地(続く) -
曜日で契約するシェアオフィス サンフロンティア不
住宅新報 6月30日号 お気に入りサンフロンティア不動産はこのほど、曜日単位で契約できるシェアオフィス「WEEK」の入居募集を始めた。 一般的にシェアオフィスは、日・週・月単位の利用方式が多いが、今後はスタートアップ企業を中心にオフ(続く) -
横浜で戸建て分譲 書斎付きの間取り リスト
住宅新報 6月30日号 お気に入りリストの子会社であるリストインターナショナルリアルティはこのほど、戸建て分譲住宅「リストガーデンノココタウン」(横浜市戸塚区、全160戸)の第10期4棟の販売を始めた。新型コロナウイルスの影響で、自宅でのワ(続く) -
体感施設とオンライン共存手探り(下) 不動産系フィットネスクラブオンライン配信を充実 健康維持プログラムで地域貢献も
住宅新報 6月23日号 お気に入りスポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツは、6月から施設の営業を再開した。それと共に、オンラインによるコンテンツ配信にも注力し、有料オンラインフィットネスサービスを展開する「(続く)