マンション・開発・経営
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首都圏のマンション価格、高額物件供給で大幅上昇 1月・不動産経済研
住宅新報 2月25日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、首都圏のマンション市場動向(1月)をまとめた。それによると、供給戸数は1245戸で前年同期比34.5%減となった。東京都区部や都下は増加したものの、神奈川(前年同期比40.2%減)や埼玉(同(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.230 マンション管理応援歌 急がず、あきらめず、時期を待つ
「重要な案件を円滑に合意形成するコツは?」という問いに、2人の理事長が図らずも同じ趣旨のことを言われました。「急がないで、あきらめないで、時期を待つ」ことだ…と。 「急がない」というのは、組(続く) -
「新春ITフェア」開催、マンション管理業を展望 内田洋行IT
住宅新報 2月25日号 お気に入り内田洋行ITソリューションズはこのほど、東京都港区の本社で、「新春ITフェア」を開いた。建設・工事業、マンション管理業の最新動向について有識者らによる講演のほか、関連システムやサービス各社による展示など(続く) -
シニア向け分譲マンション「つくばみらい」優秀賞に フージャースケア
住宅新報 2月25日号 お気に入りフージャースホールディングスのグループ会社であるフージャースケアデザインは2月20日、優れた取り組みをしている高齢者住宅を選考・表彰する「リビング・オブ・ザ・イヤー2019」(主催・高齢者住宅経営者連絡協議(続く) -
大幅な増収増益CF事業も順調 19年12月期、ロードスターC
住宅新報 2月25日号 お気に入りロードスターキャピタルの19年12月期連結決算は、売上高151億1600万円(前期比56.3%増)、営業利益36億5300万円(同52.7増)、経常利益32億7200万円(同54.5%増)、当期純利益20億7700万円(同52.8%増)の増収増益だった。(続く) -
三菱地所グループ AI解析で既存テナントに改善提案、物流施設管理にドローン実験
住宅新報 2月18日号 お気に入りAI解析が提案根拠に AI解析の検証では、三菱地所と解析を担当したニューラルポケットが、「ロジクロス名古屋」のテナント2社の協力を得て実施した。倉庫内の動線上に複数台のカメラを設置し、作業者と物の動き(続く) -
小田急不、町田に新築オフィス 基準階200坪超、28年ぶり
住宅新報 2月18日号 お気に入り小田急不動産は、新築オフィスビル「小田急町田森野ビル」(東京都町田市森野一丁目)を2月4日に竣工した。町田駅周辺では、07年以来となる新築オフィスビルで、基準階200坪を超える物件は28年ぶり。そのため、大手(続く) -
小田急不、物流開発事業に初参入 千葉・印西に用地、21年夏竣工へ
住宅新報 2月18日号 お気に入り小田急不動産は、物流施設の開発事業に参入した。同社初となる物流施設の開発用地を千葉県印西市松崎台に取得。21年夏の竣工を目指し開発を進め、竣工後は一定期間賃貸運用を行い、投資用不動産として売却する予定(続く) -
商業施設内でRFID活用した実証実験 三井不、DNP、ビームス
住宅新報 2月18日号 お気に入り三井不動産は、大日本印刷(DNP)、ビームスと共同で、商業施設内の商品情報自動データ化を目的にRFIDを活用した読み取り実証実験を2月13日から開始した。 RFIDは、非接触で情報を読み書き可能なタグ。店舗内と店(続く) -
三菱地所、有楽町に会員制オフィス 兼業・副業時代見据え 個人が活躍できる場
住宅新報 2月18日号 お気に入り三菱地所は2月14日、東京・有楽町に、周辺の〝大手企業に勤務する個人〟に焦点を当てた会員制オフィス「SAAI」を開設した。兼業・副業時代に個人が活躍できる拠点を目指す。 ワークスペースや会議室、イベン(続く) -
第4四半期集中で減収減益 三菱地所第3四半期
住宅新報 2月18日号 お気に入り三菱地所は2月10日、20年3月期第3四半期(4~12月)の連結業績を公表した。賃貸収入や海外物件売却などがあったが、ビル事業と住宅事業で売却物件やマンション引き渡しが第4四半期に集中し減収減益。通期予想に変更(続く) -
5期連続で増収増益 住友不動産第3四半期
住宅新報 2月18日号 お気に入り住友不動産は2月13日、20年3月期第3四半期(4~12月)の連結業績を公表した。5期連続で増収増益を達成。主力のオフィス賃貸が好調で、売上高で4期連続、営業利益、経常利益は5期連続で過去最高を更新した。通期予想(続く) -
海外売却減で減益に 東急不HD第3四半期
住宅新報 2月18日号 お気に入り東急不動産ホールディングスは2月10日、20年3月期第3四半期(4~12月)連結業績を公表した。分譲マンションの計上戸数増加などで増収となったものの、海外物件売却の減少で減益となった。 東急不動産HD 決 算 20年(続く)