マンション・開発・経営
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東京建物19年度連結業績、ビルや住宅好調で増収増益
住宅新報 2月11日号 お気に入り東京建物は2月5日、19年度(1~12月)連結業績を公表した。ビル事業において賃貸収益や投資家向け物件売却が増加。住宅事業では分譲マンションの計上戸数が増加したことなどから、増収増益となった。営業収益は3期連(続く) -
ヒューリックと日本郵政、不動産事業で連携強化 赤坂二丁目、汐留で共同開発
住宅新報 2月11日号 お気に入りヒューリック、日本郵政、日本郵政不動産は、不動産事業における連携を強化する。兼ねてから相互出向による人事交流があったヒューリックと日本郵政不動産の企業価値向上・収益拡大が目的。「(仮称)赤坂二丁目開発(続く) -
日本郵政不動産、東京・蔵前で複合開発 23年春頃の竣工を予定
住宅新報 2月11日号 お気に入り日本郵政不動産は、大型複合開発「蔵前計画(仮称)」(東京都台東区蔵前一丁目)の概要を公表した。同計画は、日本郵政グループの事務所や社宅の跡地に、オフィス棟、住宅棟、物流施設棟を整備するもの。物流施設棟は(続く) -
長谷工新社長に池上専務執行役員
住宅新報 2月11日号 お気に入り長谷工コーポレーションは、2月7日に開催した取締役会で、池上一夫取締役専務執行役員(写真)を社長にする人事を決議した。4月1日に就任予定。これに伴って、辻範明社長は会長に、大栗郁夫会長は取締役相談役に就任(続く) -
事務所移転 東京建物、本社を移転
住宅新報 2月11日号 お気に入り東京建物は、5月7日に本社機能を移転する。新本社は、東京都中央区八重洲1の4の16 東京建物八重洲ビル。電話番号、ファクス番号の変更はない。 -
阪急阪神不動産新社長に諸冨副社長
住宅新報 2月11日号 お気に入り阪急阪神不動産は、4月1日に諸冨隆一副社長(写真)を社長とする人事を公表した。若林常夫社長は相談役に就任する予定。諸冨隆一(もろとみ・りゅういち)氏は、兵庫県出身で82年に慶大卒業後、阪急電鉄に入社した。06(続く) -
売上、利益とも増収増益 三井不、第3四半期業績
住宅新報 2月11日号 お気に入り三井不動産は2月7日、20年3月期第3四半期(4~12月)の連結業績を公表した。売上高、営業利益、経常利益四半期純利益はいずれも増収増益。オフィス・商業施設の通期稼働効果、分譲住宅の「パークタワー晴海」などの(続く) -
中計目標前倒し達成 ヒューリック19年度業績
住宅新報 2月11日号 お気に入りヒューリックは1月30日、19年12月期連結業績を公表した。主力の賃貸事業が順調で、売上高、各利益科目とも過去最高を更新。業績予想を上回り、中期経営計画の目標を前倒しで達成した。 ヒューリック 決 算(続く) -
京都にヒルトンの高級ホテル アジア初「LXR」、東急不
住宅新報 2月11日号 お気に入り東急不動産は、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」(客室数114室)を京都市北区に21年秋に開業する。アジア初進出。ヒルトンにとって京都初のホテルで、同社とヒルトンがホテル事業(続く) -
ビットキーの新サービス 森トラスト、本社受付に
住宅新報 2月11日号 お気に入り森トラストは、ビットキーが開発した新サービス「bitreception(ビットレセプション)」を本社ビル受付に導入した。来訪者がQRコードをタブレットにかざすだけで受付が完了し、同時に指定の降雪室が(続く) -
日土地、中規模オフィス新ブランド「REVZO(レブゾ)」
住宅新報 2月11日号 お気に入り日本土地建物は、中規模オフィスブランドとして「REVZO(レブゾ)」を新規展開する。第1弾として「REVZO虎ノ門」(東京都港区虎ノ門西新橋)を20年6月に竣工する予定。開放的なスケルトンの内装や知的(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第320回 マンション開発とデザイン 社会性踏まえたデザイン力
【学生の目】 これまで個性的な建物をたくさん見てきた。意識的に個性を見いだそうと努めてきたともいえる。個性的な建物は街のランドマークになりうる一方で、街の景観を壊してしまうおそれがある。不動産は個(続く) -
乗って分かる〝楽しさ〟 Luup 電動キックボードで街づくり革命 大手デベとも連携交渉中
住宅新報 2月11日号 お気に入り日本ではまだ認可されていないが、近年、世界各国で急激に普及し始めた電動キックボードを取材した。日本での実現に向け、関係当局との交渉を積極的に行っているのがLuup(東京都渋谷区、岡井大輝社長)だ。 岡(続く)