マンション・開発・経営
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ソニー銀行の住宅ローン取り扱い開始、業務提携で オリックス銀
住宅新報 8月25日号 お気に入りオリックス銀行はこのほど、ソニー銀行と、商品・サービスを相互に取り扱う事業提携合意書を締結した。オリックス銀行は投資用不動産ローンを中心とした対面顧客チャネルや信託機能を、ソニー銀行は商品開発力や商(続く) -
契約など期ずれ発生 サンセイ、20年12月期第2四半期
サンセイランディックの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高83億5400万円(前年同期比8.5%増)、営業利益3億9500万円(同50.0%減)、経常利益2億9100万円(同61.1%減)、純利益1億8200万円(同61.5%減)の増収減益だっ(続く) -
営業自粛響き減収減益 シノケン、20年12月期第2四半期
シノケングループの20年12月期第2四半期連結業績は、売上高461億5100万円(前年同期比9.1%減)、営業利益42億1300万円(同30.8%減)、経常利益39億1100万円(同29.6%減)、純利益26億3500万円(同31.3%減)だった。主力の(続く) -
大手のマンション販売オンライン化 非対面契約で事例も 選択肢の一つ 新たな評価も
住宅新報 8月18日号 お気に入り6月から完全なオンライン化・非対面化に対応している住友不動産は、7月末時点で約400組のオンライン来場があり、40件弱が契約まで至っている。このうち、契約まで完全非対面だったのは、半数となっている。非対面(続く) -
ビル来訪管理システム 三井不と協業し実証実験 フォトシンス
住宅新報 8月18日号 お気に入りフォトシンスは、三井不動産と資本業務提携し、「パスモ」など交通系ICカードをオフィスビルのセキュリティゲートなどのカギとして使える来訪管理システム「Akerun来訪管理システム」を展開する。同社は、既に交通(続く) -
ライブ感覚でモデルルーム内覧 マンション販売のオンライン対応で 長谷工G
住宅新報 8月18日号 お気に入り長谷工グループのデベロップジャパンは、マンション販売時にライブ感覚で物件案内ができるオンラインサービス「Air-DAM(エアー・ダム)」の提供を始めた。オンライン内見に必要な、スマートフォンやタブレット端末(続く) -
農業参入でアセット多様化 三井不、合弁で農業新会社を設立 地所、施設野菜企業と資本業務提携
住宅新報 8月18日号 お気に入り大手不動産2社が農業事業に本格参入する。三井不動産は、(有)ワールドファーム(茨城県つくば市)と合弁で、持続可能なスマート農業事業による農地の生産性向上と雇用創出を目指す「三井不動産ワールドファーム株式(続く) -
決算 新型コロナで減収減益通期予想を下方修正 東京建物の20年12月半期
東京建物は8月4日、20年12月期第2四半期連結業績を公表した。分譲マンションの売り上げ・粗利益の減少や投資家向け物件売却の減少に加え、新型コロナによる駐車場・リゾート施設稼働低下などの要因で減収減益とな(続く) -
決算 新型コロナの影響軽微賃貸収入増などで減収増益 ヒューリック20年12月半期
ヒューリックは7月29日、20年12月期第2四半期連結業績を発表した。ホテル・旅館事業が大幅減益となったものの、全体として新型コロナの影響は軽微。賃貸収入、不動産売上が共に増益となり、営業利益、経常利益が二(続く) -
大宮駅西口再開発 住宅、オフィス整備へ 東建・日土地・大和ハウス
住宅新報 8月18日号 お気に入り「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」の参加組合員予定者が、東京建物、日本土地建物、大和ハウス工業に決定した。同再開発事業では、都市型住宅とオフィスを整備して昼間・夜間人口の増加を図る。ま(続く) -
共用施設にシェアキッチン、居住者・地域の交流拠点に 大成有楽不動産
住宅新報 8月18日号 お気に入り大成有楽不動産は、22年竣工予定の新築マンション「オーベルグランディオ八王子エアーズ」(東京都八王子市)の共用施設内の店舗部分に、シェアキッチン・シェアスペースを設置する。同社分譲のマンションで、マンシ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第346回 景観に配慮した警察署 京都らしい景観へ改善も
【学生の目】 京都市は言わずと知れた日本有数の観光地で、金閣寺や伏見稲荷など由緒ある社寺が日本らしさを醸し出し、国内外から多くの観光客が訪れる。観光名所は市内各所にあるが、清水寺や建仁寺などがある(続く) -
プロパティエージェント 中西聖社長に聞く 中古再販事業も本格化 DX事業推進へ新会社設立
住宅新報 8月18日号 お気に入り――第1四半期(4~6月)の状況は。 「業績としては、政府から緊急事態宣言が出され、外出自粛を求められていた時期であり落ち込みを想定していたが、結果としては売上高、利益共に前年同期を上回ることができた(続く)