マンション・開発・経営
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NTT都市開発 27年度竣工 ロンドンで賃貸3棟開発
住宅新報 6月4日号 お気に入りNTT都市開発は5月28日、英国現地法人NTT UD Europeを通じ、英国ロンドン市で賃貸住宅3棟の「(仮称)ブレントクロスタウン Plot15プロジェクト」をRelated Argentグループ(以下RA社)と共同で推進すると発表した。202(続く) -
野村不×JR東、ツインタワー延べ55万m2開発 国家戦略特区「ブルーフロント芝浦」 入居7割内定、著名ホテルも誘致
住宅新報 6月4日号 お気に入り野村不動産とJR東日本が共同で推進している「芝浦プロジェクト」の街区名称が「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」に決まった。5月30日、東京ポートシティ竹芝で発表記者会見が開かれた。 野村不動産(続く) -
全国定期借地借家協 大木祐悟理事長に聞く 担い手育成、制度普及へ 〝期限あり〟のメリット生かす
住宅新報 6月4日号 お気に入り――定期借地権制度が誕生してから早30年が過ぎた。定期借家は25年目になる。役割は変化しているのか。 「定期借地は、事業用としては広く活用されているが、住宅供給は多いとは言えない。その理由は、当時のよ(続く) -
サンケイビル 初の木造ビル開発 9階建て、鉄骨造とハイブリッドで
住宅新報 6月4日号 お気に入りサンケイビルは5月28日、自社初の木造中高層オフィス「秋葉原木造オフィスビル計画(仮称)」(東京都千代田区)の開発に着手したと発表した。 同計画では、熊谷組の木質耐火部材「1.5時間耐火梁」と「CLT1、2時(続く) -
アーバネットC 開発7物件をファンドに 初のバルク売却
住宅新報 6月4日号 お気に入り投資用マンションの開発・1棟販売を主事業とするアーバネットコーポレーションは5月30日に開いた取締役会で、渋谷区松濤の物件など7物件・全291戸の販売用不動産の売却を決議した。いずれも自社で開発計画中の投資(続く) -
シェアオフィス市ヶ谷に7月開業 コスモスイニシア
住宅新報 6月4日号 お気に入りコスモスイニシアは7月、シェアオフィス「ミッドポイント」シリーズ9カ所目となる「ミッドポイント市ヶ谷」(東京都千代田区)を開設する。都営新宿線の市ヶ谷駅から徒歩3分の立地。既にホームページで入居者募集と(続く) -
アジア圏での販売拡大 台湾と香港で商談会 明豊エンター
住宅新報 6月4日号 お気に入り東京23 区を中心に投資用賃貸住宅の供給を行う明豊エンタープライズは5月19日から25日までの7日間、投資家への販売強化を目的に台湾と香港で個別商談会を実施した。現地の仲介業者の協力の元で実施した。同社は23(続く) -
市ヶ谷の複合施設対象のST発行完了 トーセイ
住宅新報 6月4日号 お気に入りトーセイはこのほど、三菱UFJ信託銀行、東海東京証券と、不動産セキュリティ・トークン(ST)の公募に関して協業し、募集・発行が完了したと発表した。Progmat,Inc.がライセンス提供するデジタルアセット発行・管理(続く) -
顧客向けサイトを充実 動画放映も開始 小田急不
住宅新報 6月4日号 お気に入り小田急不動産は5月27日、コーポレートサイトのリニューアルと同時に開設した顧客向け住まいとくらしの総合サービスサイト「小田急あなた線 Platform Site」の概要を発表した。 同サイトは、同社と小田急ハウ(続く) -
湯川博士の旧宅改築 長谷工グループ
住宅新報 6月4日号 お気に入り日本人初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士が晩年の24年間を家族と共に暮らした旧宅の整備・改築工事が4月に完成し、5月17日、京都大学で記者会見が行われた。 会見には辻範明長谷工コーポレーション取締役会(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.418 マンション管理応援歌 マンションという資産をどうするか
今後、ますます一人暮らしの高齢者が増えます。亡くなるときは、マンションという資産をどうするかを考えておくことが必要です。マンションは共同住宅ですから、その後の区分所有者が決まらなくてはなりません。(続く) -
都市型レジ「ルジェンテ」名古屋初弾 東急リバブル モデルルームを公開
住宅新報 6月4日号 お気に入り東急リバブル(太田陽一社長)は、今年11月に名古屋市中区に竣工を予定している「L‘GENTE(ルジェンテ)名古屋伏見モアグレース」のモデルルームを6月1日から公開した。 同社が開発する都市型レジデンス「(続く) -
森ビル調査 東京23区オフィスビル供給 今後5年間、過去平均下回る 新規総供給量は59件・408万m2
住宅新報 5月28日号 お気に入り森ビルは5月23日、「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査2024」を公表した。都区部で1986年以降に竣工した延べ1万m2のオフィスビルを対象に調査したもので、それによれば、今後5年間の総供給量は59件・408万(続く)