マンション・開発・経営
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学びの新しい姿を スターツなど 習志野に新拠点誕生
住宅新報 11月12日号 お気に入り施設整備と維持管理・運営を一体的に行うPFI事業で計画し、京成線京成大久保駅徒歩1分に立地する中央公園などを再整備。学習や音楽、スポーツ、あらゆる世代の出会いと地域の交流の場などとして、誕生した。 (続く) -
東京建物、物流開発に本格参入 新ブランド「TーLOGI」で展開 年間4万坪、400億円投資へ 関東から開始し中部、近畿に拡大
住宅新報 11月5日号 お気に入り同社の物流事業は、「T―LOGI久喜」に続き、「(仮称)綾瀬物流施設プロジェクト」(神奈川県綾瀬市)に着手し、10月から既存建物の解体工事を行っている。22年春頃竣工の予定だ。更に、東京都あきる野市、千葉県習志野(続く) -
白金高輪再開発に参画 防災性高める広場など整備へ 東急不
住宅新報 11月5日号 お気に入り東急不動産は、「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区白金一丁目)の参加組合員幹事企業に選定された。住宅、商業、工場などの複合再開発で、区域面積は約1.6ヘクタール。地域の防災性を高め(続く) -
19年度末、1000室に 東急不動産の学生レジ
住宅新報 11月5日号 お気に入り東急不動産と学生情報センターは10月30日、食事付き家具付き学生レジデンス「CAMPUS VILLEGE」が1000室体制になると発表した。19年度末までに開業するのは、「板橋本町」(東京都北区)、「王子神谷」(同)、「浦安(続く) -
地所レジ、東京・目黒の分譲マンションに利便高めるIoT導入
住宅新報 11月5日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、新築分譲マンション「ザ・パークハウス目黒本町」(東京都目黒区目黒本町5丁目、総戸数36戸)に生活利便性を向上させるIoT機器を導入する。20年1月にモデルルームをオープン、同年3月から販売(続く) -
総合地所とグローバルエージェンツのライフスタイルホテル「THE LIVELY 麻布十番」 人・情報集まる場
住宅新報 11月5日号 お気に入り総合地所とグローバルエージェンツは、11月1日に9階建てライフスタイルホテル「THE LIVELY 麻布十番」(総客室数62室)を開業した。2~9階の客室は3タイプで、最上階に2部屋設けたロフト(写真)は、4つのベッドとソ(続く) -
五輪期間中はテレワークに ザイマックスのサテライトオフィス、利用企業が座談会
住宅新報 11月5日号 お気に入りザイマックスはこのほど、同社が展開するサテライトオフィスの利用企業を招き、「変わるオフィスのあり方」をテーマに都内で公開座談会を開いた。同社は「ZXY(ジザイ)」のブランド名で主に東京郊外で約50カ所のサ(続く) -
野村不HDの第2四半期業績 都市開発部門が大幅増
住宅新報 11月5日号 お気に入り野村不動産ホールディングスは10月28日、20年3月期第2四半期の業績を公表した。都市開発部門の売上高が7割以上増えたことが増収の主な要因。一方、物件の完成が第4四半期に集中する住宅部門の影響で減益となったが(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第307回 屋外広告物の安全確保 悪循環を絶つ遵法性の徹底を
【学生の目】 毎年夏休みは地元の大阪に帰省するが、3年生の今年はインターンシップで様々な企業を訪れ、忙しい時間を過ごした。地元の友人とも、探している業界や企業、大学院への進学など、真剣な話が増えて就(続く) -
防災事業経済協 マンション防災力を診断 現地調査し6項目で
住宅新報 11月5日号 お気に入り一般社団法人防災事業経済協議会(BOCO、会長・目黒公郎東大教授)はこのほど、都内で会見を開き、分譲マンションの防災力を調査・診断するサービスを始めたと発表した。 躯体や外構、設備などハード面のほか、(続く) -
管理力向上へアドバイス さくら事務所
住宅新報 11月5日号 お気に入りさくら事務所(東京都渋谷区)はこのほど、マンション管理組合向けに、管理状況をチェックする「マンション管理ドック」を始めた。 マンション管理コンサルタントが診断し、管理力向上に向けたアドバイスを行う(続く) -
修繕工事周期延ばし費用減 永住意識の高まり受け 近鉄住宅管理
住宅新報 11月5日号 お気に入りマンション居住者の永住意識の高まりを受け、近鉄住宅管理(大阪市阿倍野区、大島哲郎社長)は11月1日、マンション管理組合向けに、高耐久材料を使うことで大規模修繕工事の周期を延長し、累計工事費を軽減する「ロ(続く) -
不特法事業を開始 自社開発の賃貸マンション対象 新日本建物
住宅新報 11月5日号 お気に入り新日本建物(東京都新宿区)は不動産特定共同事業を始める。自社開発した東京23区内に立地する新築賃貸マンションを小口化し、投資家に販売する。商品名は「ジョイント・オーナズ」。11月中旬から、1口当たり100万円(続く)