マンション・開発・経営
-
賛助会員募集を再開 マンション管理業協会
住宅新報 11月19日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、賛助会員の募集を始めた。マンション管理業に関連し、同協会の事業趣旨に賛同する法人が対象。まずはマンション修繕の材料・機器メーカーを想定する。過去には30社を超える賛助会(続く) -
東急ビルメンテ 技能実習制度の活用強化
住宅新報 11月19日号 お気に入り東急コミュニティーの子会社である東急ビルメンテナンスはこのほど、外国人技能実習制度の活用を強化すると発表した。同社は17年からビルクリーニング事業で同制度の活用を開始し、現在ベトナムとインドネシアから(続く) -
「マンションの終わり」定借事例から考える コミュニティ研がフォーラム
住宅新報 11月19日号 お気に入りマンションコミュニティ研究会(廣田信子代表)は12月4日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで第19回フォーラムを開く。テーマは「マンションの終わりを想定した管理組合運営の意味を考える」。建物の老(続く) -
マンション再生セミナー全国7都市で開催 マン管センター
住宅新報 11月19日号 お気に入りマンション管理センターは12月から年明け2月にかけて、全国7都市(札幌・広島・福岡・仙台・東京・大阪・名古屋)で管理組合向けに「マンション再生セミナー」を開催する。マンションストックが増える中、分譲マンシ(続く) -
7期連続で過去最高 オープンハウス、通期業績
住宅新報 11月19日号 お気に入りオープンハウスの19年9月期業績は、売上高、利益共に7期連続で過去最高を更新した。新たにホーク・ワンを連結子会社とした効果もあり、主力の戸建関連事業の売り上げは大幅に伸長。そのほかマンション事業や収益不(続く) -
管理事業が堅調推移 スターツコーポレーション 20年3月期第2四半期決算
住宅新報 11月19日号 お気に入りスターツコーポレーションは11月11日、20年3月期第2四半期決算を公表した。管理手数料やメンテナンスの売上が堅調に推移し、建設事業も比較的好調だったが、賃貸・売買仲介やホテル・レジャー事業、コンサルティン(続く) -
三井不動産の新物流事業展開 テナント省人化や配送効率化支援 自動運転トラックへの対応も検討
住宅新報 11月12日号 お気に入り同社は、テナントへのアンケートやヒアリングを通じて「(施設で働く)従業員不足と、ドライバー不足やトラック積載率が平均40%台と効率が悪くコストがかかっている」(三木常務執行役員)ことが課題と認識。これらに(続く) -
エレベーターメディア事業に初参入 スタートアップと合弁 三菱地所
住宅新報 11月12日号 お気に入り三菱地所は、エレベーター内に独自コンテンツを流すエレベーターメディア事業に初参入した。同社とスタートアップ企業「株式会社東京」と共に「spacemotion株式会社」を11月5日に設立。エレベーター内にプロジェク(続く) -
森トラスト 自社G運営保育事業に参入 テナントの多様な働き方支援
住宅新報 11月12日号 お気に入り森トラストは、同社グループ運営による保育事業に参入する。城山トラストタワー(東京都港区虎ノ門)の4階に保育所「ナーサリールーム ミライズ」を11月から開業。森トラスト・ホテルズ&リゾーツは、認可保育所と同(続く) -
小田急不、月極駐車場オンライン契約 「パークダイレクト」導入
住宅新報 11月12日号 お気に入り小田急不動産は、(株)ニーリーの月極駐車場オンライン契約サービス「Park Direct(パークダイレクト)」を導入した。QRコードからスマートフォンでアクセスするだけで、月極駐車場の申し込みから契約まで完了可能な(続く) -
ビルなど好調で増収通期予測を上方修正 三井不動産第2四半期決算
住宅新報 11月12日号 お気に入り三井不動産は、11月7日に20年3月期第2四半期決算を公表した。前期に竣工した「日本高島屋三井ビルディング」などの通期稼働効果に加え、分譲マンション「パークタワー晴海」などの好調な引き渡し、個人向け仲介事(続く) -
減収減益も通期は最高益予想 三菱地所第2四半期決算
住宅新報 11月12日号 お気に入り三菱地所は11月7日、20年3月期第2四半期の決算を公表した。ビル事業やアウトレット事業の賃料収入が増加したものの、物件売却の減少や分譲マンションの計上時期などにより減収減益となった。一方、通期業績予想に(続く) -
減収減益も経常改善 長谷工コーポレーション第2四半期決算
住宅新報 11月12日号 お気に入り長谷工コーポレーションは11月8日、20年3月期第2四半期決算を公表した。減収減益となったが、不動産売上などの利益が上振れし、当初予想からは経常利益で50億円改善した水準となった。なお、通期予想に変更はない(続く)