マンション・開発・経営
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シェアハウス 国際交流型に架ける夢(上) ボーダレスハウス代表取締役 李 成一 発足の経緯と意義 住まいで異文化に触れる
住宅新報 7月30日号 お気に入り若者たちを中心に新しい住まいの形として近年普及してきたシェアハウス。昨年発覚した「かぼちゃの馬車問題」により不動産投資という側面では逆風のように見られがちな当業界ではあるが、実際には入居希望者側のニ(続く) -
キュープラザ池袋が開業 豊島区長や東急不副社長ら参加しセレモニー エンタメコンセプト、日本最大規模の映画館も
住宅新報 7月23日号 お気に入り東急不動産、東急不動産SCマネジメントは、「キューブラザ池袋」を7月19日に開業した。エンターテインメントプラザをコンセプトに、地下1階~地上3階が個性ある商業施設やアミューズメント施設、4~12階が佐々木興(続く) -
小規模賃貸オフィスに参入 「H1O」ブランドで日本橋室町に第1弾 野村不動産
住宅新報 7月23日号 お気に入り野村不動産は、10人未満の企業に特化した小規模賃貸オフィス事業に参入する。ブランド名「H1O(エイチワンオー)」で展開。11月に「H1O日本橋室町」(東京都中央区日本橋室町)を、同社の中規模オフィス「PMO日本橋室(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第293回 暮らしに根付くベランダ 有用性と魅力の向上を
【学生の目】 風土や暮らしの文化が違えば、その場所で普通のことに疑問を抱くことがある。大学のゼミで集合住宅を検討した際、中国からの留学生に、中国にはベランダはないが日本ではなぜ造るのかと聞かれた。(続く) -
社会実装の課題を議論、渋谷のオープンイノベ施設で 東急電鉄の「SOIL」
住宅新報 7月23日号 お気に入り東京急行電鉄は、社会実装に特化したオープンイノベーション施設「SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)」(東京都渋谷区渋谷1丁目)の概要を説明した。社会実装に特化したオープンイノベーションラボで、日本初の(続く) -
オリックス サービスオフィス事業 スタート10年、コンセプト刷新 六本木に第6弾開業
住宅新報 7月23日号 お気に入りオリックスはこのほど、「クロスオフィス」のブランド名で展開しているサービスオフィスの第6弾を、東京都港区六本木に開設した。併せて同オフィスの新コンセプト「SCRABBLE」を発表した。これはアルファベットを(続く) -
拡大する地方不動産の証券化(下) 合同会社アーバンギークス代表 渡邉高章 観光活性化に貢献 地域金融、公的組織、市民らが連携
住宅新報 7月23日号 お気に入り08年のリーマン・ショック以降、大型の不動産証券化案件は次々と銀行管理下に置かれ、レスキューAMと呼ばれる内部成長を基盤とした運用が不動産証券化ビジネスの主流となっていく。 他方、13年4月から実行さ(続く) -
不動産業の倒産・上期 過去20年で最少 東商リサーチ
住宅新報 7月23日号 お気に入り東京商工リサーチはこのほど、19年上期(1~6月)の不動産業の倒産状況を発表した。それによると、倒産件数は117件(前年同期比13.3%減)で、上期としては2年連続で前年を下回り、00年以降の20年間では最少となった。(続く) -
ホテル複合ビル完成 NTT都市
住宅新報 7月23日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、東京都港区新橋1丁目に、「アーバンネット内幸町」ビルを完成させた。地上27階地下1階建てのオフィスビル。上層階は、九州旅客鉄道が運営するホテル「ザ ブラッサム ヒビヤ」。オフィス(続く) -
テーマ領域特化のイノベ拠点、都内で 京急電鉄など3社
住宅新報 7月23日号 お気に入り京浜急行電鉄、サムライインキュベート、ヒトカラメディアは、テーマ領域に特化したオープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA(アンドオン品川)」(東京都港区高輪3丁目)を7月11日にオープンした。「イノベー(続く) -
新たなRC工法テーマに リーサ・セミナー
住宅新報 7月23日号 お気に入り不動産総合戦略協会(東京都中央区、RESA)は9月11日、第2回リーサ・セミナーを開く。テーマは「全く新しい特許技術が開く新しいビジネスの展望~ローコスト・省エネなコンクリート建築が可能となるHUCSモデルの説明(続く) -
安全パトロール関西・東海で実施 長谷工コーポなど
住宅新報 7月23日号 お気に入り長谷工コーポレーションと関西・東海安全協力会はこのほど、経営首脳特別合同パトロールを実施した。労働災害防止活動の一環として、全国一斉に展開する「全国安全週間」の期間中に合わせて、同社では毎年、現場に(続く) -
安全衛生大会を開催 東レ建設など
住宅新報 7月23日号 お気に入り東レ建設・関西地区災害防止協会(災防協)・関西建友会はこのほど、京都市内の都ホテル京都八条で、冨山元行東レ建設社長をはじめ役員・関連企業など約300人が集結し、「19年安全衛生大会」を開催した。はじめに橋(続く)