マンション・開発・経営
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スマートシティのプラットフォーム構築 東急不動産とソフトバンク 竹芝地区の再開発で 顔認証入館管理やドローン配送などを実装
住宅新報 7月30日号 お気に入り東急不動産が再開発を手掛ける「(仮称)竹芝地区開発計画」は、国家戦略特区に選定されており、総開発面積が約20万m2、ソフトバンク本社や都立産業貿易センターなどが入居する業務棟(地上40階地下2階建て)と、サー(続く) -
傘シェアサービス導入 神谷町エリアの6物件で 森トラスト
住宅新報 7月30日号 お気に入り森トラストは、神谷町エリアの同社6物件に傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入する。「アイカサ」は、18年12月から開始した日本初の傘シェアリングサービス。コミュニケーションアプリを活用して、事前に(続く) -
世界初、自動運転タクシーと空港バス連携 11月にMaaS実証実験 地所、ZMPなど7社
住宅新報 7月30日号 お気に入り三菱地所やJTB、ロボットメーカーであるZMP、日の丸交通など7社は11月に、自動運転タクシーと空港リムジンバスを連携したMaaS(マース、次世代移動サービス)の実証実験を行う。空港リムジンバスと自動運転タクシー(続く) -
三井不動産 実態調査 シェアオフィス活用で約9割に成果 拠点の整備を前倒しへ
住宅新報 7月30日号 お気に入り三井不動産は7月24日、シェアオフィス活用に関するテレワーク実態調査の結果を公表した。それによると、シェアオフィスの利用で成果向上を実感している割合が87.3%に達し、1時間以上の移動時間削減効果があったの(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第294回 太陽が当たる家 都市更新、住環境改善の手本
【学生の目】 市域の4分の3が東京湾を埋め立てて造られている浦安市では、埋め立てた地区は都市基盤構造がしっかりし、住環境も優れている一方、昔からの市街地の元町には木造密集地域もあって、都市更新と住環(続く) -
「シティテラス金町」第1期販売 住友不、4280万~6480万円で
住宅新報 7月30日号 お気に入り住友不動産は、新築分譲マンション「シティテラス金町」(東京都葛飾区新宿6丁目)の第1期販売契約を7月20日から開始した。第1期の販売戸数は81戸で、販売価格は4280万~6480万円。間取りは2LDK+S~4LDK(専有面積70.(続く) -
親子エスカレーター乗り方教室 森ビル、六本木ヒルズで
住宅新報 7月30日号 お気に入り森ビルは7月22日、「親子で学ぼう! 安全・安心なエスカレーターの乗り方教室」を開催した。エスカレーターの正しい乗り方のレクチャーを受けた後に、六本木ヒルズのエスカレーターを使った緊急停止の見学や杖を使(続く) -
事業承継にも〝信託〟 「経営」と「資産」の分離で 京成不動産、家族信託の実績生かす
住宅新報 7月30日号 お気に入り〝信託〟を活用してスムーズな事業承継を――。京成不動産(東京都葛飾区)はこのほど、千葉県船橋市で「事業承継信託を学ぶ」と題したセミナーを開いた。同社は、自宅など財産の管理・承継方法である〝家族信託〟のコ(続く) -
日土地 「バウス品川戸越」販売好調 駅近でも閑静な立地に評価
住宅新報 7月30日号 お気に入り日本土地建物が東京都品川区で建設中の「バウス品川戸越」(全47戸)の販売が順調だ。住戸面積70~80m2台のファミリー向け分譲マンション。第1期として25戸を売り出したところ、地元品川区居住者を中心に、すぐに全(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 活発な再開発、相場上昇率の違いは? 狙い目は城東・城北のターミナル駅
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「再開発が周辺マーケットに与える価値」と題したレポートをまとめた。現在、首都圏では再開発が活発に行われ、そうしたエリアでは利便性やイメージ向上(続く) -
9名の業界著名人 投資に関する論評発信 RESAが新サービス
住宅新報 7月30日号 お気に入り一般社団法人不動産総合戦略協会(RESA=村林正次理事長)はこのほど、9名の業界著名人による提言や意見などを情報発信する〝リーサ・オピニオン〟サービスを開始した。不動産投資は国民の資産形成にとって重要だが、(続く) -
元会長ら3名逮捕 すてきナイスG
住宅新報 7月30日号 お気に入りすてきナイスグループは7月25日、同社元代表取締役会長兼最高経営責任者の平田恒一郎氏ら3名が、金融商品取引法違反で横浜地方検察庁に逮捕されたと発表した。同社は15年3月期の有価証券報告書の虚偽記載の容疑で(続く) -
即座に自社の広告図面に 中小事業者向け新サービス オープンルーム
住宅新報 7月30日号 お気に入り不動産テック・カンパニーのオープンルーム(東京・渋谷、田沼豊寿社長)は8月から、中小不動産業者向けの新サービスを開始する。サービス名は「フォレストOCR」。顧客に対する日々の物件紹介をラクに行うためのツー(続く)