マンション・開発・経営
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世界で学生寮を展開するGSAグループ 滝沢洋GSAスターアジア社長に聞く 新発想の〝学生寮〟を 東京・文京区に第1号開発
住宅新報 5月16日号 お気に入り世界44都市で、学生寮の開発・運営管理を手掛けるGSAグループ(本社・ドバイ)は、日本でのビジネスを本格化する。都内・文京区でこのほど、第1号物件(ベッド数364)の開発に着手。25年までに2万ベッド規模を目指す。(続く) -
シノケンG アパート開発・販売事業 インドネシアに進出 シリーズ化で本格展開
住宅新報 5月16日号 お気に入りシノケングループは、インドネシアの首都ジャカルタで、単身者向けアパート開発・販売事業を本格展開する。日本で展開していたアパートを現地向けにカスタマイズし、「桜テラス」のブランド名でシリーズ化していく(続く) -
フージャース 海外で不動産投資 現地子会社を設立
住宅新報 5月16日号 お気に入りフージャースホールディングスは、アジア・太平洋地域で不動産事業を始める。アセアン地域で多数の不動産投資実績を持つ「Creed Holdings Pte.Ltd」が組成するSPCに出資。優良な案件を厳選して投資事業を行う。(続く) -
創業80周年記念で 森林保全活動開始 長谷工グループ
住宅新報 5月16日号 お気に入り長谷工グループはこのほど、創業80周年記念プロジェクトとして社員による森林保全・整備活動をスタートした。プロジェクト名は「長谷工の森林(もり)」。 第1弾として、長野県茅野市と「森林(もり)の里親契約」を(続く) -
掃除しやすい家 その価値とチェックポイント(2) 意外に多い死角 リフォームでも設計段階でも提案可
これから3回にわたって「掃除に手間がかかる具体的な例」を挙げていく。以下のような場面で、顧客のためにぜひ役立ててみてほしい。 時間短縮が価値 第一に、リフォームへの突破口。「冷蔵庫を省エネ型に(続く) -
16年度業績、好調を維持 省エネ適判加わり続伸へ 日本建築センター
住宅新報 5月9日号 お気に入り一般財団法人日本建築センター(橋本公博理事長)はこのほど建築技術懇談会を開き、最近の主要事業の状況などについて説明した。 橋本理事長は「16年度の業績は、好調だった15年度と同程度を残すことができた。17(続く) -
中堅ビルダー支援で 役立つセミナー展開 住金普及協が団体と
住宅新報 5月9日号 お気に入り住宅金融普及協会(八野正行会長)が地域住宅事業者団体と連携して展開する「営業に役立つ資金セミナー」が順調だ。創立65周年を機に全国の中堅ビルダーを支援しようと昨秋から取り組んでいるもの。同協会が住宅営業(続く) -
東急不 「世田谷中町」シニア住宅が竣工 認知症の予防とケアも
住宅新報 5月9日号 お気に入り東急不動産が東京都世田谷区中町5丁目で開発してきた分譲マンション(252戸)とシニア住宅(251戸)で構成する「世田谷中町プロジェクト」のうち、シニア住宅「グランクレール世田谷中町」がこのほど竣工した。健常な(続く) -
福岡市のホテル建て替え 近鉄不など、約200室に
住宅新報 5月9日号 お気に入り近鉄不動産と近鉄・都ホテルズはこのほど、福岡市博多区の博多都ホテルの建て替え計画「(仮称)近鉄博多ビル」の概要を公表した。建物は外観コンセプトを「緑と水と光のビル」とした地上13階地下3階建てで、博多駅(続く) -
三菱地所レジ・脇英美社長に聞く マンションの事業環境 価格に見合う魅力付けが鍵に
住宅新報 5月9日号 お気に入り――市況に元気がありません。現況をどう見ますか。 「在庫がほとんどなかった1年前までが良すぎた気がする。むしろ今が普通の状態だと思う。そんな中でも、駅前再開発や自然環境などに恵まれた、優れた物件は着実(続く) -
大型物件「晴海」に新感覚モデル 三井不レジなど 座席が動くシアター タブレットで自由見学も
住宅新報 5月9日号 お気に入り三井不動産レジデンシャル、近鉄不動産、JX不動産、新日鉄興和不動産、住友商事の5社が東京都中央区晴海2丁目で開発中の48階建て、総戸数1076戸の大規模免制震構造マンション「パークタワー晴海」。専用ホームペー(続く) -
エリアリンク レンタル収納スペース事業 西澤実取締役に聞く 25年にシェア50%目指す ファンド化見据え自社開発
住宅新報 5月9日号 お気に入り全国1400カ所でレンタル収納スペース事業を手掛けるエリアリンク(東京都千代田区、林尚道社長)が、シェア拡大に向けて動き出した。将来のファンド化を見据えて自社での開発を進めるほか、他社物件の管理受託も本格(続く) -
フージャース 宇都宮で免震タワー 再開発参画 栃木県内最高層に
住宅新報 5月9日号 お気に入りフージャースコーポレーションは、栃木県宇都宮市で参加組合員として参画する「宇都宮大手地区第一種市街地再開発事業」の分譲マンションの販売を、8月から始める。 地上31階地下1階建て、総戸数238戸(2LDK~4LD(続く)