マンション・開発・経営
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「まちの魅力」テーマ 東急電インターンに協力 地域ブランディング研
住宅新報 1月17日号 お気に入り東京急行電鉄は16年10~12月の期間、地域ブランディング研究所の協力を得て大学生・大学院生30人を対象にした長期インターンシッププログラムを実施した。 「まちの魅力発信体感プログラム」と題した内容で、参(続く) -
景気に左右されない不動産の仕事術 (2)感性を磨く 世の中への貢献、感じる姿勢を
「環境の変化に敏感であること」は、リーダーや経営者にとってとても大切です。景気の波や時代の変化を敏感に感じることができれば、事前に対処し、危機を回避することも可能です。リーマンショックでも、多くの会(続く) -
弱まる「回復期待」 米国経済に不安感示す 住宅・不動産業界経営トップ 17年の景況見通し
住宅新報 1月10日号 お気に入りアンケート結果と回答者一覧は別表の通り。17年の日本経済の見通しについて、「回復基調が強まる」と「少し改善する」の両方を合わせた回答割合は39.6%だった。前年よりも16.7ポイント低下し、また、一昨年との比(続く) -
不動協・FRKが合同新年会 都市と良質住宅で貢献
住宅新報 1月10日号 お気に入り不動産協会(木村惠司理事長)と不動産流通経営協会(FRK、田中俊和理事長)は1月6日、東京・虎ノ門のホテルオークラで新年合同賀詞交歓会を開いた。石井啓一国土交通相ら国土交通省、衆参両院議員、友好団体などの来(続く) -
大言小語 乾いた列島
今年の正月は、日本国内ほぼ全域で穏やかな気候となり、お天気にも恵まれ、初日の出も楽しめた…、という人がほとんどなのだが、日頃の行いのせいでもないが、小子は大雨に打たれた。この時期の新潟は不安定な天候(続く) -
バンコクでマンション分譲 阪急不 現地セナ社と合弁設立
住宅新報 1月10日号 お気に入り阪急不動産(大阪市北区、諸冨隆一社長)はこのほど、タイでマンション分譲事業に進出するため、現地の上場不動産ディベロッパーであるセナ・デベロップメント(バンコク、シラワット・パンニャラクパークCEO)と合弁(続く) -
シドニーでビル開発 豪、中国企業と共同で 三菱地所、豪に初進出
住宅新報 1月10日号 お気に入り三菱地所がオーストラリア・シドニー市中心部でオフィスビル開発に参画する。現地の不動産・建設会社であるレンドリース(LL社、本社シドニー市)、中国大手金融グループ傘下の平安不動産(ピンアン社、同上海市)と共(続く) -
大阪で「エリマネ」 シンポ、1月23日に 全国エリマネネット
住宅新報 1月10日号 お気に入り全国エリアマネジメントネットワーク(会長・小林重敬横浜国立大名誉教授)は1月23日、大阪市北区のグランフロント大阪ナレッジシアターで「エリアマネジメントシンポジウム2017in関西」を開く。時間は午後1時30分か(続く) -
東京、2カ月連続で下落 不動研住宅指数10月値
住宅新報 1月10日号 お気に入り日本不動産研究所が12月27日に公表した首都圏中古マンションの値動きを示す「不動研住宅価格指数(10月値)」によると、首都圏総合は88.34(前月比0.37%下落)で2カ月連続の下落となった。地域別では東京都が95.81(同0(続く) -
業界各社トップ 年頭訓示
住宅新報 1月10日号 お気に入りビジネスを革新 菰田正信・三井不動産社長 昨年起こった多くの想定外の事象が歴史の中でどういう意味を持つことになるのかが見えてくる年だ。欧州各国の国政選挙でも反グローバル・保護主義の声が影響を及ぼし、(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 山手線の沿線力とマーケットの強さ 再開発事業が目白押し
今回のトータルブレインのレポートは、「JR山手線の沿線力とマーケットの強さの秘訣」を探ったものだ。以前の山手線は、「郊外からの私鉄などの通勤路線から乗り換えて通勤先に向かう為の都心の移動路線」という位(続く) -
フラット35、1.12%に上昇 1月適用金利
住宅新報 1月10日号 お気に入り住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の17年1月適用金利(返済期間21年以上35年以下、融資率9割以下、最頻値)が、前月を0.02ポイント上回る1.12%となった。これで2カ月連続の上昇となった(続く) -
「リノベーション」でビジネスセミナー開催 リノベ推進協
住宅新報 1月10日号 お気に入りリノベーション住宅推進協議会は1月17日と2月23日、事業者のビジネスに役立ててもらうことを目的に「リノベーションビジネスセミナー」を開催する。 17年第1回となる今回のセミナーでは、これから求められる事業(続く)