マンション・開発・経営
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一棟オーナー向け 専門コンサル部門 日本財託
住宅新報 5月30日号 お気に入り投資用中古ワンルームの販売とその管理を手掛ける日本財託(東京都新宿区、重吉勉社長)はこのほど、一棟物件のオーナー向けコンサルティング部門「一棟ソリューション課」を立ち上げた。中長期修繕計画や収益改善と(続く) -
日本シェアハウス協、「副業付き住まい」提案 人口減少対策で
住宅新報 5月30日号 お気に入り一般社団法人日本シェアハウス協会(山本久雄会長)は、副収入付き住まい(シェアハウス)の開発を、若者の流出に悩む地方の人口減少対策として提案している。国は数年前から地方創生事業を進めているが、若者世代の流(続く) -
オーダーメイドで古民家を再生 大阪・きりう不動産信託
住宅新報 5月30日号 お気に入りきりう不動産信託(大阪市、桐生幸之介社長)は、大阪・梅田の繁華街に隣接した場所に建つ築90年の木造古民家の活用について、店舗利用を想定した上で、内装や使い勝手など借り手の要望に対応した改装をあらかじめ貸(続く) -
全住協、6社が入会
住宅新報 5月30日号 お気に入り全国住宅産業協会は5月9日に開いた理事会で、6社の新規入会を承認した。内訳は正会員5社、賛助会員1社。これにより、会員数は、正会員(企業会員)490社、賛助会員165社となった。 新規入会会員の概要は次の通り((続く) -
立大不動産OB会 名称変更で新スタート
住宅新報 5月30日号 お気に入り不動産・建設業などに携わる立教大学卒業生をメンバーとする「セントポール生活文化研究会」(SP-SB会、伊藤守会長)はこのほど、東京都豊島区の立教大学で総会、名称を「不動産立教SB会」に変更することを決めた。(続く) -
リストグループ 戸塚に大規模エコタウン 全160棟で「BELS」最高ランク
住宅新報 5月30日号 お気に入りリストグループ(神奈川県横浜市、北見尚之社長)は6月上旬から、横浜市戸塚区で戸建て分譲住宅「リストガーデン・ノココタウン」(全160棟)の販売を始める。全棟で、省エネルギー性能指標「BELS」最高ランクの5つ星(続く) -
バイオマス発電に参入 新電力開発の株取得 シノケンG
住宅新報 5月30日号 お気に入りシノケングループは5月24日、再生可能エネルギーであるバイオマス発電分野への参入を発表した。バイオマス発電所の企画開発などを手掛ける新電力開発(東京都港区)の株式50%を取得し、関連会社化した。 新電力開(続く) -
不動産各社3月期決算 増収増益、最高更新相次ぐ マンション、好況時を反映 分譲主力組も二桁増
住宅新報 5月23日号 お気に入り上場不動産会社の多くは首都圏、近畿圏、名古屋圏を中心とした大都市で事業を展開。17年地価公示では、大都市がけん引役となって全国の地価が下げ止まったが、それは都市型産業である不動産会社に数年来追い風が吹(続く) -
大言小語 住まいの多様化
近年、住まいの変革が進んでいる。高齢者向け住宅や学生専用、共稼ぎ世帯向け、他人同士が共同で暮らすシェアハウスなど。核家族が中心だった昔は、「住まい=子育て」だった。世帯の多様化が、住まいの多様化を進(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第185回 DIYの体験 櫻庭修子 不動産学部4年 賃貸住宅空き家予防にも有用
【学生の目】 超高齢化と少子化により、単身世帯、夫婦のみの世帯、ひとり親と子の世帯が増加している(厚生労働省平成25年国民生活基礎調査)。賃貸住宅をみると、住宅全体の空き家率12.2%に対して、民間賃貸住宅(続く) -
経常益は過去最高 サンケイビル決算
住宅新報 5月23日号 お気に入りサンケイビルの3月期連結決算は資産開発事業と住宅事業の伸びなどで増収経常増益となった。売上高は1029億円(前期比23.6%増)で、営業利益が106億円(同14.0%増)、経常利益が96億円(同25.3%増)とそれぞれ過去最高を(続く) -
住友不販株 所有97%台に 住友不、公開買い付け結果
住宅新報 5月23日号 お気に入り住友不動産はこのほど、3月21日から5月1日まで(30営業日)実施した「住友不動産販売」株式の公開買い付けの結果を公表した。買い付け価格は普通株式一株当たり3600円としていた。買い付け予定数1692万9596株に対し(続く) -
複合施設「渋谷キャスト」 多様な住居と創造の拠点 東急電鉄などが開業
住宅新報 5月23日号 お気に入り東京・渋谷と原宿をつなぐ旧渋谷川遊歩道(キャットストリート)の入り口に、地上16階地下2階建ての複合再開発ビル「渋谷キャスト」(延べ床面積約3.5万m2)が開業した。事業主は東京急行電鉄(代表企業)、大成建設、サ(続く)