マンション・開発・経営
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虎ノ門駅前地区再開発 権利変換計画で知事認可
東京・虎ノ門の地下鉄銀座線虎ノ門駅の拡幅と駅前広場整備と共に、国際ビジネス交流拠点の機能強化を一体的に進める「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」(組合施行=完成予想図)が1月13日付で、権利変換計画に(続く) -
武蔵小金井駅の南口も 野村不 参画の再開発
野村不動産が参画している東京都小金井市の「武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業」(組合施行)が1月13日付で、権利変換計画について、都知事認可を取得した。 計画地は小金井市本町6丁目の約1万4200m(続く) -
東急不HD、CSR推進 国連「コンパクト」に参加
東急不動産ホールディングス(HD)はこのほど、国連が提唱する「グローバル・コンパクト」に参加した。アナン国連事務総長が99年に提唱し00年に発足したもの。各企業が責任ある創造的なリーダーシップを発揮すること(続く) -
中央林間に2店舗目 小田急不が開設
小田急不動産は1月19日、神奈川県大和市の小田急線中央林間駅徒歩1分の中央林間3の3の4、中央林間K-1ビル3階に不動産仲介の新店舗「中央林間店」を開設した。駅北口横にある既存店は「中央林間駅前店」として、2店(続く) -
不動産鑑定士のPRで2月にオープンセミナー 鑑定士協連など、日大で
日本不動産鑑定士協会連合会は2月22日、国土交通省、日本大学理工学部と共に、東京・神田駿河台の同大駿河台キャンパス1号館2階会議室で、不動産鑑定士PRのための「オープンセミナー」を開く。時間は午後2時30分か(続く) -
上智大6号館が竣工 高層階はオフィスに 三井不がコンサル、運営
三井不動産が学校法人上智学院からキャンパス再整備に関するプロジェクトアドバイザリー業務を受託して建設を推進してきた「上智大学6号館(ソフィアタワー)」が1月20日竣工した。東京都千代田区麹町6丁目の麹町大(続く) -
東急不動産・植村仁社長に聞く マンション、再開発案件増やす シニア住宅は分譲型も
16年の首都圏新築マンション供給は3万5000戸台まで減少した。用地の取得競争や建築費のコストアップに伴って価格が上がったことが響いた。「買いたい」という意欲が落ちているのも事実で、特に郊外物件は厳しい。(続く) -
リビオ姫路大津ブルームガーデンのぞみ野 美しい街、永続的に ~新日鉄興和不、戸建て293区画での挑戦~ 良好な景観が「価値」を引き上げる
今回の開発の責任者である出田(いづた)昭仁氏(企業不動産開発本部不動産開発企画部・姫路営業所部長代理)が、企画当初に考えた全体コンセプトのテーマは「住まう人と共に歩み、成長し、世代を超えて住み継がれる街(続く) -
不動産市況の鍵握る新築マンション リーマンショック前と似た状況 需要者第一の視点で打開を
1月6日の不動産協会・不動産流通経営協会(FRK)の合同賀詞交歓会には、例年以上の多くの業界関係者が集まった。大手不動産各社の業績は最高水準にある一方で、現在好調なオフィス、中古住宅流通市況がいつまで続く(続く) -
首都圏マンション 2月に大型物件の販売集中 東京西部では「武蔵野三鷹」「蘆花公園」 5千万円前後「東京王子」「大田六郷」も
首都圏新築マンションの新春セールが本格化。東京都内でも大型物件の新規販売が始まる。正月明けに新規モデルルームを開設した上で、2月に販売するものが中心。やや停滞感が残る市況の先行きを占う〝初売り〟は2月(続く) -
台北中心部でホテル事業 現地デベと合意、20年開業 三井不
三井不動産が台湾でのホテル事業に進出する。台北市中心部で台湾の上場ディベロッパーである宏普建設(台北市、段津華代表)が開発するホテル事業に参画し、20年に三井不グループの直営ホテルの第一号物件として開業(続く) -
東京ミッドタウンが10周年 3月から「富士山」を展示
東京都港区赤坂9丁目の複合街区「東京ミッドタウン」(事業者代表・三井不動産)は今年3月30日、開業10周年を迎えるのに合わせ、記念イベントを展開する。「JAPAN,THE BEAUTIFUL」をテーマとして、3月から5月にかけ(続く) -
大阪でホテル2店計画 19年夏には全国27店に 相鉄イン
相鉄グループの相鉄イン(横浜市西区、吉田修社長)はこのほど、関西圏で新たに「(仮称)相鉄フレッサイン大阪心斎橋」(大阪市中央区、176室)と「同大阪なんば」(同浪速区、276室)の出店計画を発表した。「大阪心斎橋(続く)