マンション・開発・経営
-
新日鉄興和不 「マンション建替研」を設立 東大高齢社会研とも連携
住宅新報 4月18日号 お気に入り新日鉄興和不動産はこのほど、マンション建替え事業を推進するため「マンション建替総合研究所」(関口眞人所長)を設立した。過去に手掛けた建替え事例を分析・研究し、成果をレポートや、居住者向け勉強会などで公(続く) -
大京 宅配ボックス、全戸に 郵便受けと一体化 今年度5物件に導入
住宅新報 4月18日号 お気に入り大京はこのほど、マンションの住戸専用宅配ボックス「ライオンズマイボックス」を開発したと発表した。宅配ボックス販売・管理のフルタイムシステムと共同開発した。宅配便利用が増える中、居住者の「共用の宅配ボ(続く) -
不動産業の倒産 2年ぶりに増加 16年度、東京商工リサーチ
住宅新報 4月18日号 お気に入り東京商工リサーチはこのほど、「16年度不動産業の倒産状況」をまとめた。それによると、倒産件数は292件(前年度比6.1%増)で、2年ぶりに前年を上回った。ただ、2年連続の300件割れであり、依然として低水準という。(続く) -
今年度、42人が入社 リビングライフG
住宅新報 4月18日号 お気に入りリビングライフグループは4月10日、都内大田区で入社式を行った。今年度は42人が入社し、グループ従業員数は423人となった。炭谷久雄代表は、「社会の勉強を続けて、社会に貢献できる人になってほしい」と述べた。(続く) -
全住協 優良事業表彰15件選定 応募総数、過去最多に リノベ部門で初表彰
住宅新報 4月18日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、会員を対象とした「第7回優良事業表彰」の選考結果を発表した。過去最多となる応募総数23社・26件の中から、15件が選ばれた。応募資格を団体会員(地方団体)にも広げたことで、例年よ(続く) -
不動産協会賞で表彰式開く 『スポーツ都市戦略』など
住宅新報 4月18日号 お気に入り不動産協会は4月12日、東京・丸の内のパレスホテルで3月に発表した「第7回不動産協会賞」の表彰式を開いた。社会貢献活動の一環として、都市や住宅、環境、防災など直面する幅広い課題の理解に役立つ著作物を表彰(続く) -
新刊紹介 『ヘルスケア施設の事業・財務・不動産評価』 松田淳、村木信爾編著
住宅新報 4月11日号 お気に入り副題は「高齢者住宅・施設および病院の価値の本質」。ヘルスケアリートが誕生するなど、新たな不動産投資商品としても位置付けられているヘルスケア施設。高齢社会の到来を象徴している施設だが、その経営・運営に(続く) -
調布市に商業施設 オリックス、28日開業
住宅新報 4月11日号 お気に入りオリックスは4月28日、調布市菊野台1丁目の甲州街道沿いに地域密着型商業施設「クロスガーデン調布」を開業する。14年に閉鎖した旧調布スポーツセンター跡地に建設したもので、建物は地下1階地上3階建て(延べ床面(続く) -
二子玉川に都市型商業 東急不、28日開業
住宅新報 4月11日号 お気に入り東急不動産は4月28日、世田谷区玉川2丁目に都市型商業施設「キュープラザ二子玉川」を開業する。東急田園都市線・大井町線二子玉川駅徒歩1分で、建物は地下1階地上3階建て(延べ床面積2521m2)。アウトドア用品専門(続く) -
台湾に駐在事務所 三菱地所
住宅新報 4月11日号 お気に入り三菱地所は4月12日、台湾での事業拡大を目的に「台湾駐在員事務所」(台北市、橋本哲史主席代表)を開設する。これまで商業施設、ホテル、オフィスで構成する南港駅前複合開発プロジェクト(15年12月開業)などに参画(続く) -
持ち株会社制に移行 プロポライフ
住宅新報 4月11日号 お気に入りプロポライフ(東京都千代田区、野澤泰之社長)は4月3日付で持ち株会社制に移行した。グループ経営機能の全般を担う持ち株会社の下に各分野の不動産事業各社が連なる体制とした。戦略的経営でグループ価値の向上を図(続く) -
法人向けに多拠点型シェアオフィス 三井不 年度内全国30拠点に 働き方改革で「新しい働く場」提供
住宅新報 4月11日号 お気に入り三井不動産は4月から法人向けの多拠点型シェアオフィス「WORKSTYLING(ワークスタイリング)」事業に乗り出した。企業が生産性の向上や多様な人材の活用が求められる一方、企業ワーカーは効率的かつクリエイティブな(続く) -
16年下期東京都心と23区内マンション 賃料横ばい、価格は上昇 不動研調査
住宅新報 4月11日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、東京都心5区と23区内のマンション賃料とマンション価格の動きを示す「住宅マーケットインデックス2016下半期」の調査結果をまとめた。アットホーム、ケン・コーポレーションの事例デ(続く)